2024年2月25日

イケダム in 家電故障事変

イケダム in 家電故障事変イケダムです。

トースターとして使っているノンフライ熱風オーブンが壊れました。

トースターなので電源をいれるとヒーターがつくのですが、
一度蓋を開けて閉めるとヒーターが再点火しないのです。
パンの焼け具合を見たり、途中でバターを塗るのに蓋を開けると
そこから先は焼けてくれないということで、かなり不便です。
というか蓋を開けている間はヒーターが切れる仕組みになっていたと
始めて気が付きました。

お手軽なお値段で、熱風オーブンでのリクックも便利で大活躍していたのですが、
後継機が価格帯が倍になっていたりダイヤル式がボタン式になってしまっていて、
いまトースター難民になっています。


その翌日にはエリプティカルも壊れてしまいました。
突然ペダルがすごーく重くなって、E1のエラーメッセージが出てしまうのでした。
ホームページから修理を依頼しようとしたらホームページが繋がらないのでした。
(後日復旧)
うちの運動事情を支える大事なヤツだったのに...


そんなわけでどうもうちに家電故障のブームが来ているようです。
冷蔵庫がそろそろ15年選手になっていて、このブームに乗られるとえらいことです。
早急に新調の手配が行われることとなりました。

2024年2月11日

イケダム in やわらかドライフルーツ

イケダム in やわらかドライフルーツイケダムです。

やわらかドライフルーツを買いました。
半生製法とのことで、少しフルーツ感を残したドライフルーツになっています。
白桃といちごを買いました。

長野県のスーパーの「ツルヤ」で販売されているものなのですが、
ツルヤオンラインストア」でネット注文できるのです。

最小単位が10袋からなのが少しむずかしい点です。
まあ食べるんですけれど。
大手を振って買うには良心の呵責があるというか。
白桃といちごと二種類買ったのでいま20袋あります。
ドライフルーツまつりですね。

なお商品ごとに別パッケージで届き、
商品ごとに送料がかかる仕組みです。
食べたいときに良心の呵責なく気兼ねなく注文できるシステムです。

そして二種類のセットもあります!
10袋ずつの合計20袋です。
5袋ずつ合計10袋なんて生ぬるいことはしない姿勢が吹っ切れていますね。

2024年2月 4日

イケダム in せとか2024

イケダム in せとか2024イケダムです。

今年もぽんぽこらんどでせとかを頼みました。

「ぽんぽこらんどでせとかを」って書くとどこで区切ればいいのか分かりづらいですが、
「ぽんぽこらんど」「で」「せとか」「を」です。

今年も変わることなくおいしさの権化のせとかです。
ただ例年よりもサイズが少し小さいかもしれません。
というか、例年サイズのせとかと、みかんくらいのせとかが混ざっている感じです。
それでも味は一定してせとかなので不思議なものです。

ちなみに去年の記事を見たら「3月頃に安くなってた」という情報が書いてありました。
3月に気兼ねなくもう一度注文できますね。
ブログをやっていて得しました。

2024年1月28日

イケダム in 裁ほう上手

イケダム in 裁ほう上手イケダムです。

デザインを気に入って買ったきり使っていないベッドシーツがあるのですが、
クッションカバーにリメイクしたいとミニダムより申し出がありました。

そんなわけで今回登場するのがこちら、「裁ほう上手」です!
布用ボンドでして、糸や針を使わずに貼り合わせるだけで布工作を行えます。
なんでも「縫うより強い」とのことです。

ちなみにコニシ社の製品で、
「木工用ボンド」というとみんなが連想する
赤と黄色の容器の木工用ボンドを販売している会社です。
木工業界から裁縫業界に進出したようです。

布に「裁ほう上手」を塗って付属のハケで広げて、
アイロンで20秒おさえるだけで貼り合わせることができます。
糸と針で裁縫するときにも折り目などをハッキリさせるために
アイロンで型をつけることがありますが、あの過程がそのまま
貼り合わせる工程になる、というイメージです。

ベッドシーツをクッションのサイズに合わせて切り取って、
裏返して塗ってアイロンをかけるだけで完成しました。
糸と針だとどうしても布がよれたりで難しかったりしますが、
裁ほう上手ならアイロンでおさえてやるので見通しよく作っていけます。
図画工作の気分で作っていけるのがスグレモノです。

シーツなので布が薄いせいか、アイロンをかけているうちに
ボンドが染み出してアイロン台もくっついちゃったりしました。
本当はあて布をするべきもののようです。
適量をつけてねとのことなのですが、
どれくらいが適量なのか分からないのでした。
使いこなすにはそれなりに慣れが必要そうです。

なお使ったあとは手についたボンドが固まって白い膜になって、
小学生のころの気持ちを思い出すことができます。
スグレモノですね。

2024年1月14日

イケダム in 人が消える街ほか

イケダム in 人が消える街ほかイケダムです。

年末・年始休みに家でミニダムと遊ぶために、
オンラインリアル脱出ゲームキットをいくつか買っておきました。
DETECTIVE X」や「忘れ物探偵」のようなスリルと興奮をもう一度!!というコンセプトです。

ゲームの進行はWebサイトで行い、キットに含まれる各種アイテムが
謎やヒントになっているという仕組みになっています。
Webページの情報だけでなく、手元でものをこねくり回していろいろ試行錯誤したり、
思わぬ形でアイテムを使うところが楽しみの根源です。
アイテムがたくさんあるのでぼくとミニダムが手分けして調べたりできるというのも
一緒にできる遊びとして魅力的です。

写真集に謎が隠されているという「ミステリー写真集『人が消える街』」、
海で拾った手紙入りボトルが謎になっている「Message in a Bottle」、
あと魔法をテーマにした「謎解き推理BOX 魔法探偵と不思議な宝石 |
の3つを買いました。

3つあるから3日間は楽しめるね!とミニダムが年末の訪れを楽しみにしていました。
年末になる前に遊び始めそうな勢いでした。

...けれども残念なことに思ったよりも楽しめず、
「いや、これがハズレだっただけかもしれないので1日前倒して次のをやってみよう」
みたいな感じで次々遊んだ結果、2日で遊び終わってしまったのでした。
面白さのあまり...ではないところが悲しいところです。

面白くなかったから記事にしなくていいのでは、とも考えたのですが、
次回の商品選定のときの参考記録として記事になりました。

先の通り、謎解きにキットに含まれるアイテムが必要になるというのがウリなのですが、
実際にはほとんどキットは使用せず、Webの進行だけで大部分が済んでしまいました。
キットを広げて楽しめたDETECTIVE Xに比べると残念なつくりでした。

魔法探偵と不思議な宝石は、「宝石」というキーワードに惹かれたのですが、
別にキットに宝石が入っているわけではなく、謎やお話が書かれた紙があるだけで、
すべてWebで済んでしまいそうなものになっていました。

人が消える街、Message in a Bottle は、専用サイトで検索を行って謎を解く
共通の仕組みになっています。
ゲーム性のためではあるのですが検索に変な制限がかかっていて、
実質総当たりになるため、作業感が強い印象を受けてしまいました。
2つのキットで共通のシステムだったのもつらい結果になりました。

結果的にキット内のアイテムを思ったほど使わないので、消化不良感があります。
「エンディングまでいったように見せかけて、実はまだ隠された先があるのかも?」
と思わせる要素とも言えなくもないのですが、それまでの作業感が強すぎるため、
あるともないともわからない先を探そうという気持ちにはならないのでした。

DETECTIVE X の続編が待たれてなりません。

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