2014年8月 9日

イケダム in FabCafe

イケダム in FabCafeイケダムです。

今日は FabCafe にやってきました。

FabCafe は喫茶店なのですが、お店の中に 3D プリンターやレーザーカッターなど、デジタルデータを使ってモノを作る (Fab る)ための機械がおいてあってレンタルすることができます。
例えば家で 3D オブジェクトのデータを作って持ってきて、3D プリンタをレンタルしてフィギュアを作る、なんてことができます。

本当はサイトで使いたい機械を予約してから来るとよいのですが、サイトだとイマイチサービス内容が分からなかったので、様子見で予約なしできてみました。
予約なしでも、空いている機会があればその場でレンタルできるようです。

イケダム in FabCafe (看板)ちなみに場所は渋谷のはずれのほうです。
距離自体はさほど遠くないのですが、ちょっとした坂があるのがネックです。

平日だったのですがそこそこ混んでいました。
けれどもそんなに機械を使ってる様子はなかったので、みんな本当にカフェとして使っているのかもしれません。謎です。

予約システムは、機械の予約というよりも同伴してもらうスタッフの予約のようです。
機械は複数あるのですが、スタッフの数の都合で全部の機械がフル稼働することはない様子です。

イケダム in FabCafe (Sense)ということで、今日は Sense という 3D スキャナーを借りました。
写真右下で持っている、非常用懐中電灯みたいなのが Sense です。
これをスキャンするものに向けながら周りをぐるっとまわると、スキャンしたものの 3D オブジェクトデータが出来上がって、3D プリンタで印刷したりできます。
これを使ってイケダム&ミニダムフィギュアを大量生産するのです!
ちなみに価格は 5 万円で販売されています。安価でレンタルできるのは助かりますね。

で、この Sense なのですが、どうやら人とかのサイズのものをスキャンするのが基本らしく、20 cm 程度の イケダム・ミニダム のスキャンにはとても向いていないようです。
スキャンするものから約 40cm 離す必要があり、その時点で既にイケダム・ミニダムの身長よりも離れている必要があります。
Sense を向けながら周りをぐるっと回るのですが、少し動かすたびに誤差が出るらしく、最終的にはイケダムの真後ろに居るはずなのにスキャン状況の画面ではイケダムの横顔が映ったりしていました。

イケダム in FabCafe (イケダム)そしてできあがったデータがこちら。
周りを回るたびに誤差が出て、手が再度新しく付け足されるので大量に手が生えています。
ちょっとしたグロ画像です。

イケダム in FabCafe (ミニダム)もう一つスキャンしてみたミニダム。
周りを回るために歩いた時のブレで、二重写しになっています。
脱皮しているようにも見えます。

というわけで、FabCafe のおかげで、残念ながら Sense で 3D スキャンするのは無理という、大変貴重な知見を得ることが出来ました。
3D モデリングツールを勉強して作ったほうが早そうですね。

FabCafe はこの他にも、レーザカッターを使ってアクリル板をカットしたり、革に刻印したり…ということもできるようなので、今後の製品開発の試作には便利に使えそうです。
渋谷がちょっと遠いのが難点。

2014年7月27日

イケダム in 杏仁酥

イケダム in 杏仁酥イケダムです。

中華街に行くとミニダムが必ず杏仁酥 (アーモンドクッキー) を買ってきます。
ライフワークなんです。

今回はあかいくつ号デザインのパッケージのを買ってきました。
Pasmo、Suica 対応と書いてあって時代にキャッチアップしてる感があります。

本当はミニダムは歯が折れんばかりの硬さの杏仁酥が好きなのですが、気がついたらどこで売っているのか忘れてしまって手に入らなくなってしまいました。
この杏仁酥はもっとサックリやわらか歯ごたえで、ミニダム的には確かに美味しいけれどもいまいち腑に落ちないものがあるようです。

ちなみに、杏仁酥の記事なんだからクッキーそのものの記事を取るべきなのです本当は。
ただ、7枚入りで、昨日ぼくとミニダムが2枚ずつ食べたので3枚残っているはずなのに、なぜか今日になったらなくなっていました。
ミステリーです。おそらく、異人さんに連れられていったのでしょう。

2014年7月 9日

ミニダム in 花束

ミニダム in 花束イケダムです。

ミニダムが頑張ったので花束をいただきました。
ありがとうございます。

花瓶がないのでぼくはいつまでこれを支えていればいいのかしら。

2014年7月 6日

イケダム in ゆたぽん

イケダム in ゆたぽんイケダムです。

ゆたぽんです。

要するに電子レンジでチンして使える湯たんぽで、プラスチックバッグの中に何やら不思議な液体が密閉されているつくりになっています。
冷え性のミニダムの必需品として、長らく使い続けられ見る影もなくボロボロになっています。
これバッグがやぶれたりしたら謎の液体が流れ出てくるのでしょうか。
相当丈夫に作ってあるようなので、そうそう破れそうな感じはないのですが、ここまで使い込まれるとやや不安になるくらい使い込まれています。

そんな感じでだいぶぼろぼろになったことと、ゆたぽんの発売元の白元社が民事再生手続をしたとわかって、もしかしてそのうち販売終了してしまうのか!ということであわてて買うことにしました。
最近ぼくもクーラーで冷えると肩が痛くなったり、目が疲れて頭痛が出るようになったので、合わせて肩用と目用のゆたぽんも買いました。
夢と魔法の国ではないので32歳無職独身の設定がいかんなく発揮されますね。

女性ターゲットの商品らしく、カバーが明るいオレンジだったりピンク色だったりするのがネックです。
まあぼく自体基本カラーがピンクなので特に気にしないのですが。

2014年6月22日

ミニダム in ワイヤレスコントローラー

ミニダム in ワイヤレスコントローラーイケダムです。

ドラクエを PC でやるようになったミニダムが、コントローラーがほしいと言い出しました。

いままでは Wii のクラシックコントローラー Pro をコンバーターでつないで遊んでいたのですが、 Wii の頃と同じ感覚で遊べるというメリットがある一方で、コンバーターが有線なので、Wii の頃と同じようにコントローラーを持ったままお茶を飲みにいけないというのが不満なようです。
だいぶ贅沢な不満だと思うのですがどうでしょうか。

ということで、Elecom のワイヤレスコントローラーを買ってきました。
Amazon のレビューではサイズが小さくて手が疲れる、ということが書かれていて不安があったのですが、ミニダムの手にはちょうどよい大きさでそういう問題はなかったようです。

なんでか連射機能が動かないのですが、コントローラーの初期不良なのか、ドライバの設定不備なのか、Windows 8 に対応していないのか、ドラクエ側で連射を禁止しているせいなのかはよく分からなくて切り分けができないので、とりあえず放置しています。

そんなわけでミニダムは台所でお茶を飲みながら A ボタン連打する生活を送っています。
お茶飲みながらボタン押せる必要ってそこまであるか?


ちなみにサイズの話に戻ると、ぼくが持つと確かに少し小さくて、変な場所が手にあたって長時間遊ぶのは難しそうです。
手の大きさとの相性って大事なんですね。

そう考えると、子供が遊ぶ想定の Wii のコンロトーラーなんかは実は大人には少し小さかったりするのかもしれません。
逆に、XBox のコントローラーは大人向けのサイズなので、Wii のコントローラーに比べると重かったり、子供の手には大きすぎたりするようです。

本当はコントローラーにもS、M、Lの三サイズ展開とかをするほうがよいのでしょうね。
店員さんに「このコントローラーの L サイズってありますか?」みたいな感じで。

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