先日、ミニダムの誕生日祝いということで
渋谷にあるボブズリブズに来ました。
スペアリブのお店です。
先日他の人と6人位で一緒に来て、その時食べた 1.5ポンド メガハーブガーリックバックリブ の味が忘れられないミニダムが誕生日だから!と主張してやってきました。
お肉もさることながら、そのお肉の熱々の油が染み込んだ下に引かれたフライドポテトがミニダムのお気に入りです。
さすがに二人だと 1.5 ポンドは大変ですよ…と店の人にアドバイスされて、今日は 1.5 ポンドは諦めて通常サイズのスペアリブを食べることにしました。
残念ながら通常サイズだとハーブガーリック味がなくて、コーラ煮込み味です。
コーラも甘めのたれで美味しかったのですが、残念ながら 1.5 ポンドほどのパワーはありませんでした…
次回来る際は、他のものを一切頼まずに 1.5 ポンドだけを頼んで二人の胃袋の限界に挑もう、とミニダムと誓い合った遠いあの日なのでした。
ほかの料理。
お通しのサーモンのパテ。
美味しくてたくさん食べたいので、お通しじゃなくて普通のメニューに載せればいいのにと思いました。
みなさま、せとかご存じですか、せとか。
みかんの品種なのですが、味が濃くてとても美味しいのです。
ここ数年で見かけるようになったように思います。
この時期からお店に出てくるので、みかんというよりもオレンジに近いのかもしれません。
ということで大人らしく箱買い (4kg) することにしました。
届いたのが先週のこと (写真も先週のもの) なのですが、もう残り半分くらいになってしまったのでもう一回買ってもいいかもしれません。
みかんは偉大ですね。
ミニダムが何かの作業をした時の時間を簡単に記録できるツールが欲しい、というので、
デスクトップマスコット『働くミニダム』を作りました。
インストールすると、あなたの PC の画面上でミニダムが働きます。
働くミニダム Ver.1.0 インストーラー (1.8 MB)
ファイルを実行すると『働くミニダム』がインストールされます。
働くミニダム Ver.1.0 ZIP ファイル (161 KB)
ファイルを展開して中にあるファイルを実行すると『働くミニダム』が起動します。
実行ファイルは自分で適当な場所においてください。
Windows の実行ファイルなので、ご注意ください。
万が一、セキュリティソフトでエラーが出たらとりあえずはインストールを控えてください。
.NET Framework 4.5 が必要です。
Windows Update をやっていると知らないうちに入っていることが多いですが、もしインストール出来ない場合は先に上記サイトから .NET Framework をインストールしてください。
デスクトップマスコット『働くミニダム』の紹介
PC 起動時はミニダムはぼーっとしていますが、ダブルクリックすると、ミニダムが働き出します!
もう一度ダブルクリックするとまたぼーっとします。
ミニダムが起動した時刻、働き出した時刻、働き終わった時刻、終了した時刻をテキストファイルに記録してくれます。
毎月、今月はどれくらい作業したかなーというのを調べるのに便利です。
Shift キー、Ctrl キー、Alt キーを押すと、ミニダムが教えてくれます。
その際、CAPS ロックや NUM ロックが付いているとついでにそれも教えてくれます。
ミニダムは Surface Pro2 という PC を使っています。
この PC にはどうやら「8 秒以上 Shift キーなどを押しっぱなしにすると、そのキーがロック状態になる」という不具合があるようなのです (固定キー機能とは別の機能)。
画像編集などをしていると Shift キーを長時間押しっぱなしにすることが多いのですが、キーがロックしてしまったことに気づく方法がありません。
そのため、それ以降の操作がおかしくなって悩むことが頻繁にあるので、この機能をつけました。
どうやら Microsoft はこの不具合を理解していないか、理解しているけれども修正するつもりがないのではないかと思います。
ちなみにこの機能が必要ない場合はオプションで無効化できます。
当初はデスクトップマスコット作成ツールで作ってみたのですが、ミニダムからの特殊な要求に対応できるソフトがなかったため、自家製で作ることになりました。
いまは個人だったら Visual Studio が使える世の中なのですね。
ミニダムからもっといろんなセリフを喋るようにとか、もっと多彩なアクションをするようにとか無茶な要求をされています。
前回の記事からはや二ヶ月、最初の記事から数えると三ヶ月の Line スタンプ『断るチカラ』がついに販売開始しました!
スタンプの販売ページはこちら
「断る用途に特化したスタンプ」という、新時代の幕開けのスタンプです。
昨年 9 月中旬からスタンプの製作を始めました。
申請のためにはスタンプが 40 個必要なので、一ヶ月くらいミニダムがひたすら絵を描いていました。
10 月になって絵が揃って申請を行いました。
よく数えると絵が 42 個ある、ということが判明して一時現場は騒然としましたが、厳選した 40 個を採用して申請です。
1 週間ほどで審査開始です。
11 月になって LINE から却下の連絡がありました。
コピーライト表記に「ikedam.jp」を使っていたのですが、これが URL にあたる、という判断とのことです。ドメインは URL かなー?
ともあれ、コピーライトを製作者の「minidam」に変更してその日のうちに再申請を行いました。
また 1 週間環境で審査が再開します。
審査が通るまでは特にすることもないので、12月中は販促素材を作ったりしていました。
1 月に入り、かれこれ 1 ヶ月半なにも動きがないことになるため、LINE に審査状況に関する問い合わせメールを投げました。
問い合わせ窓口はうまいこと見つけづらい場所にあります。
審査状況の詳細は案内していないことと、審査完了まで待つように案内が返ってきました。
それからさらに 1 ヶ月半くらいが経過して、承認の連絡がありました。
再審査申請から 3 ヶ月、
最初の申請から 4 ヶ月、
製作開始からだと 5 ヶ月、
という道のりでした。
スタンプがリリースした今であったら、審査完了まで待つように案内があったときにすかさず
と返すことができたのに、ということだけが悔やまれてなりません。