イケダムです。
暑いですね。夏ですね。そうめんの季節です。
けれども季節を問わず、そうめんは無職の生命線です。
毎日のそうめんをおいしく食べるべく、ウチでは先祖代々伝わる由緒正しいツユを使っています。
めんつゆと牛乳を1:1(ただしその日の気分で変わる)混ぜ、薬味に煎りゴマを加えます。
あとサイドメニューにしゃぶしゃぶ肉もご一緒に。
我々はこの食べ方のことを、最初に考案した人に敬意を表し「えっちゃん」と呼んでいます。
イケダムです。
前回のPoohさんのコメントの方式に従ってイケダム型ホットケーキを作ってみました。
先に作った枠に生地を流し込んでイケダム型にしたところ、ゆっくり流し込んだためかちょっとフランケンシュタインぽくなりました。
次回はマヨネーズの容器などを転用してより精度の高い似顔絵にしたいです。
あとホットケーキのタネがあらゆるところに飛び散って台所は戦場さながらです。
イケダムです。
お好み焼きの次はホットケーキが流行しています。
どうやら僕の前世は小麦粉かホットプレートのようです。
ちょっと凝って僕の形のホットケーキを作ろうとしているのですが、なかなか難易度が高いです。というか無理。
一方で、小さめのホットケーキを3つ連ねて作るとあっという間にミッキーマウスが作れます(写真掲載自粛)。この世界で生き残るには、いかに描きやすいかも競争力になるようです。
次はメイプルシロップの消費量が大変なことになっているので、カナダからカエデの木を取り寄せて庭に植えることを企画しています。庭がないのでプランターですが。
イケダムです。
今日は近所の洲崎神社でお祭りがあり、縁日の出店が並びました。
まだ夏の暑さが来る前なので、例年『じゃがバタ』が大人気です。どういうわけかいつも列ができるわりに毎年一店しか出ないのですが、恐らくじゃがいも業界の圧力でしょう。と思ったら今年から規制緩和があったらしく、数店出ていました。
洲崎神社のお祭りで毎年楽しみにしているのは水あめです。買うときにお店のおっちゃんとじゃんけんをして、
・勝ち … 3つ
・負け … 2つ
・あいこ … 1つ
という具合にもらえる水あめの数が変わる、というシステムです。
お店のおっちゃんは水あめを作りながらじゃんけんをするので、きっと咄嗟にチョキを出すのは難しいでしょう。なので、多分出てくるのはパーかグーなので、
・グーを出す … おっちゃんがパーのとき2つ、おっちゃんがグーのとき1つ
・パーを出す … おっちゃんがグーのとき3つ、おっちゃんがパーのとき1つ
・チョキを出す … おっちゃんがパーのとき3つ、おっちゃんがグーのとき2つ
ということで、どうやらチョキが一番スジがよさそうです。
…と事前に作戦を練ってから買いに行ったら、何故か店はおっちゃんではなくて兄ちゃんがやってました。予想外の攻撃にタジタジです。
その後見たらおっちゃんが戻ってきていて兄ちゃんはじゃがバタを焼いていました。おそらく兄ちゃんは流しの助っ人で、全国の縁日を行脚しているのでしょう。こちらの作戦も読まれていたに違いありません。
イケダムです。
企業活動の様々な局面でコスト削減が叫ばれる中、無職の僕も小さくなってコスト削減に貢献することにしました。
量産型イケダム、またはお出かけ用イケダムと呼んでください。
小さくなると子供料金で電車に乗れたり宅急便の料金も安かったり、ケーキもお腹いっぱい食べられたりといいことずくめです。