ミニダム博士による最近の研究で、クリスマスの主成分の 50% はチキンで、
残り 50% はケーキで構成されていることが発見されました。
パテ・ド・カンパーニュが参入した場合の占有率がどれほどになるのか、
今後の研究が待たれます。(英語と同時通訳で再生)
鶏肉の消費量はたぶんクリスマスに跳ね上がると思うのですが、
もも肉以外の肉はどこに行くのでしょうね。
その分年末はチキンナゲットが安くなったりするのでしょうか。
毎年恒例、しろたえのクリスマスケーキです。
このケーキのためにミニダムは頑張って早起きして高島屋まで予約に行きます。
高島屋が開店するまでの間、店前でスクワットしてアップしている人がいたら
それはきっとミニダムです。
当日は頑張る必要がないので、ミニダムは特に起きることはなくて
僕が受け取りに行くシステムになっています。
ケーキ受け取りの列に並んでいる人がいたらそれは僕です。
意外とたくさん見かけることでしょう。
サイトタイトル部分のアニメが Adobe Flash で作られていて、
長らく、最近のブラウザで見ると警告が出たりちゃんと表示されなかったり、
スマホでみると静止画が表示されなかったり…という状態になっていました。
Flash の置き換えになるものがなかったのと、
ミニダムがお気に入りだったので長らくそのまま放置していたのですが、
最近、Adobe Flash の後継の Adobe Animate を使うと Flash のコンテンツを
HTML5 に移せるらしい!ということを知って試してみました。
ということで、めでたく最近のブラウザやスマホでも動くようになりました。
Adobe Flash は、1 フレームにここに置いたキャラクターを 20 フレーム目までに
ここに移動して…みたいな感じでアニメを作るソフトなのですが、
Adobe Animate はそのアニメ作成の感覚はそのままに、最終的なアウトプットが
HTML5 の Canvas + JavaScript になるというスグレモノです。
JavaScriptで頑張ればアニメーションが作れるというのはわかっていましたが、
手間がかかりすぎてやらなかったものの、Adobe Animate なら手軽に作れそうです。
Adobe はいい仕事をしていますね。
また、Flash と同様にクリックに反応した動作なども実現できるので、
Flash の頃と同様、歩いているミニダムをクリックして新しい動きを
させることができますし、HTML5 なので、スマホでタップしても
ミニダムがアクションしてくれます。
Flash のスクリプト自体は自動移行してくれず、コメントアウトした状態で
対応する場所に配置されるので、細かい記述を Adobe Animate 用に書き換えて
手動で対応する必要があるのがやや大変です。
座標周りの動作に微妙に Flash と互換性がないバグと思わせる挙動があったり、
生成される HTML・JavaScript コードが古臭かったりと、まだ発展途上の様子が
あります。
また、Adobe の製品は月額課金になってしまったので、使いたいときには
一か月分だけ支払って使う方式になるのが残念なところです。
クリスピークリームドーナツがハロウィンデザインのドーナツを売っていました。
クリスピークリームはアメリカのお菓子っぽい派手な色合いなので、
こういうデザインがやりやすくて有利ですね。
ちなみに真ん中の目は、穴の上にホワイトチョコが載せてありました。