ミニダムが「マグネシウムオイルというのがいいらしい」とどこかで聞きつけて
天然の健康素材を扱っているiHerbというサイトでいろいろ注文しました。
海外のサイトなんだけれども特に変わったこともなく配達されてきました。
マグネシウムオイルはマッサージしながら体に塗り込むといいそうです。
オイルだけど料理で使うわけではないんです。
塗るとピリピリするけれどもむくみが減った!と言っています。
あと生姜のチューイングキャンディー、でんぷん粉、青汁、シェイカー、
ポテトチップスなどを買いました。
ポテトチップスは健康は特に関係なく単にミニダムのおやつです。
青汁は味が青臭いから牛乳に混ぜて飲むといいよ!って書いてあるのを見て
ミニダムが試して騙されたと言っていました。
結局コンビニで売っているリプトンのグリーンアップルティーに
混ぜて飲むのがよいという結論に至っています。
製品の説明書きにも apple juice どうのと書いてあるので、
りんごジュースには世界的に青汁との親和性があるようです。
みかんジュースじゃだめなのでしょうか。
慣れてきたのでそろそろでんぷん粉を入れてみるそうです。
ちなみにダンボールの蓋には「Thank You!」とか「Gracias」「謝謝」等、
いろんな国の言葉の「ありがとう」が書いてありました。
「感謝」は何語だろうと思ったらこれが日本語ですね。
セサミ ミニを買ってみました。
スマートロックと言われる類のもので、スマホで鍵の開閉ができます。
普通の鍵(サムターン側)の上にかぶせて使います。
ちなみにミニと言いつつそこそこ大きく、普通のサムターンを
倍にしたくらいの大きさがあります。
商品が届いたときには想像していたよりも大きかったので
間違ってミニじゃない方を発注したかと思いました。
ミニじゃないバージョンはもっと大きいということですね。
鍵を開けてもオートロック機能で自動で閉じるので、
出かけるときには鍵をかける必要がなくて楽ちんです。
今後は密室殺人の定義が変わっていくことでしょう。
なお今までどおり普通の鍵を使って解錠もできるので、
うっかりスマホを忘れて外に出ても鍵を持っていれば大丈夫です。
スマホと鍵の両方を忘れるとホテルの部屋から
閉め出された人になります。
手ぶら解錠機能を設定すれば、帰ってきたときに自動で
解錠してくれます。
GPS で家の近くに来ると Bluetooth でセサミを探し始めて
見つかったら解錠する仕組みのようです。
一度は「家の近く」から外に出ないといけず、結構範囲が広いので、
近所のコンビニに出かけるくらいだとギリギリ「外にでかけた」とは
認めてくれません。
家に使うグッズなのにインドア派のミニダムにはあまり優しくないですね。
ミニダムが新しいかばんを買ったのですが、真っ白で見た目が寂しいので
何かを飾りたいと訴えました。
ずっと昔に使って倉庫に眠っている古の「カンバッチメーカー」でバッジを作ろうということになり、
バッジのデザインに良さそうなものを探し歩いた結果、
そのへんに生えている道路標識がちょうど丸くてバッジによいという結論に至りました。
ということで交通標識バッジの誕生です。
なおさっきぼくがミニダムのかばんにつけてあげたのですが、
「無造作に散りばめられた感じに付けてほしい」というミニダムの要望が
あまり満たされていなかったらしく、ミニダムに不評というか、
笑われました。ミニダムの血の色が見てみたいですね。
ただ丸い交通標識に限ると、色が赤、青(あとおまけ程度に白)くらい
しかないということが今回の研究で判明しました。
黄色や緑なんかは四角かったり三角だったりするのでした。
あと高速道路が角ゴシックで、一般道路が丸ゴシックという事も知りました。
交通標識にもいろいろ事情がおありのようです。
ちなみに以前、インクジェットプリンターで印刷してバッジを作ったら
雨で濡れたときに滲んでしまった苦い思い出があるので、
今回はコンビニ行ってプリントサービスで印刷しました。
これならレーザープリンターなので水に濡れても滲みません!
なお最初ファミリーマートに行ったのですが、ファミマのプリントサービスは
写真に特化していて、A4 サイズなどの普通紙印刷ができませんでした。
セブンイレブンは普通紙印刷ができました。
コンビニでも系列によってプリントサービスの内容が違うみたいです。
人生勉強ですね。
そしてミニダムからは赤、青だけじゃつまらないから、
今度はチョコミントとかのアイスクリームの模様でバッジを作ってくれと
オーダーを受けております。
人の欲は尽きるところを知りませんね。
ヨッシークラフトワールドを買いました。
というか買ったのは 4 月頭でもうクリアしていて記事にするのをサボっていました。
ヨッシーウールワールドが毛糸でできたキャラクターの世界だったのですが、
今作は世界がダンボールや折り紙などでできています。
背景に隠れているものを探したりするモードもあり、
工作でできた世界を楽しめるようになっています。
ミニダムが苦手なアクションゲームなのですが、背景にいろんな物があって
探して遊べたりするのが楽しかったらしく、主にミニダムが遊びました。
二人プレイもできるようになっていて、二人プレイだと玉が投げ放題に
なったりと難易度が下がるので、難しいコースはそれで凌げるというのも
よかったようです。
発売日前後にはゲーム屋でヨッシークラフトワールドのカタログが
おいてあったのですが、これも工作になっていて、パタパタ開いて
ページをめくっていくと一周して戻ってくる…という作りになっていました。
YouTube で見つけてきた動画:
これは作るのはさぞ大変だろうと思ったのですが、こねくり回してみたところ、
紙に「エ」の字型に切込みを入れて、折りたたんで糊付けするだけでよいようです。
これを発明した人は偉大ですね。
これって有名なものなのかと調べたところ、FLAPPER という名前で広告や名刺などで使われているもののようです。
ただ米国で 1996 年に特許登録されて、 2016 年に特許切れになっているようです。
(多分。見方がよくわからん)
これだけすごいアイデアでも 20 年で特許が切れてしまうというのも世知辛いですね。