イケダム in 魚肉ソーセージ
今日のおやつに魚肉ソーセージを買いました。
しかもただのソーセージじゃなくて、普通の倍のサイズのロングサイズです。
ミニダムはお子様なのでカルパスを買っていました。
いざとなればソーセージはスマートフォンの操作にも使えるというのに、素人ですね。
まあカルパスの方が値段は高いんですけど。
今日のおやつに魚肉ソーセージを買いました。
しかもただのソーセージじゃなくて、普通の倍のサイズのロングサイズです。
ミニダムはお子様なのでカルパスを買っていました。
いざとなればソーセージはスマートフォンの操作にも使えるというのに、素人ですね。
まあカルパスの方が値段は高いんですけど。
うちではお掃除ロボットルンバを使ってます。
3年前から使っているのでちょっと型落ちですが。
スイッチを入れるとその辺を自動で走り回って掃除してくれます
(画像をクリックすると動画が再生されます)。
うちはルンバが床掃除しやすいように、ホームエレクターとかで棚を作って、床に直接ものを置かないようにしています。
先日、知り合いの家にひかりTVを導入する機会があったので、その時のメモ。
ネットワークの構成は以下のとおりでした。
以前、他の無線APを使っててWHR-G301Nに置き換えた都合から、無線設定を手動でやっていて、同じバッファロー製品同士なのにAOSSが使えないのでした。
そうすると、WLAE-AG300Nにロクな説明書がついていなくてオンラインにもなくて、設定がかなり難航しました。
子機と子機(EC)の違いが書いてなかったり。
「無線機能」の「使用する」の状態と無線コンバータ機能との関連性が分からなかったり。
まあ、無事つながったようなので、いざテレビを付けてみると…
・「最初に使えるようになるまでに最大1時間くらいかかるよ」の表示
・1時間くらい経っても、メニューから番組を選ぶと電波障害が起きたかのような静止画が表示されたまま動かない。音も流れない。そのうち「現在この番組は休止中です」の表示。
・ついでにテレビをつけた瞬間、他の無線機器(iPhone)とかが一切ネットに繋がらなくなる。無線APの設定画面すら表示できない
という状況になりました。
「1時間かかるよ」って表示されているけれども1時間たったのかどうかの表示がない/判別の方法がない、休止中なのかネットワークの問題なのかが区別されない、ネットワークの状態を確認するメニューがなにもない、となかなかどうして最低なサービスです。
切り分けのために30m離れたルータまで頑張ってケーブルを延ばしてつなぐと、問題なく視聴できました。どうやらネットワークの問題なのは間違いないようです。
ノートPCでYouTubeとかは何の問題もなく見れているので、そんなに速度がでていないわけではないと思うのですが。
調べたところ、ひかりTVではマルチキャストという技術を使っていて、ひかりTVチューナーだけでなく、家庭内のあらゆる機器に放送データを送りつけてアホみたいにネットワークの帯域を消費するという親切設計なようです。
※ちなみにこの情報自体、ひかりTVのサイトでは明言されていない。
特に無線LANとの相性抜群で、それが原因で無線LANが他の用途に使えないほどに溢れかえる模様。通常、そういうわけで無線APではマルチキャストで使用できる帯域に制限をかけています。
というわけで対処法。
WHR-G301Nでマルチキャストに関する設定を行います。
・無線設定>マルチキャスト制御で、Snooping機能を「使用する」に(これはデフォルトで「使用する」になっている)。
・無線設定>拡張 で、Multicast Rateを「自動」から「24」とかにする。
そうすると、無事に音は聞こえるようになりました。画像はなんとなく見れるけれども、突然モザイクになったり止まったり、、、と依然として利用には耐えない感じでした。
帯域に合わせて映像品質を調整するくらいのことが出来ればいいのですが、当然のようにそんなメニュー項目はありませんでした。
Snoopingがデフォルトで有効なので、マルチキャストで無線が使えなくなるはずはないように思えるのですが、無線の通信状況とかを確認する方法がないし、何をどうすれば改善するかを調べるすべもなく、これ以上はどうしようもないですね。
とりあえず結論としては、ひかりTVを無線LAN経由で使ったり、ひかりTV自体が無線LANを経由しなくても、無線LANがある環境で使うのは危険なようです。
昨日のことでございます。
新しく買ったゲームをしまおうとしたら、ゲーム箱がいっぱいで、入らなくなっていました。
しかたがないので、ゲームの棚卸をして、もう遊ばなくなったゲームの洗い出しなどをおこなっていたのでございます。
そうしたらミニダムが、初代DSやDSLiteを「3DSとかで代わりになるしもう使わないんだから処分しよう」と言い出したのでした。
そういうわけで、まだ使うということを証明するために記事で使うことにしました。
題して歴代DS大集合です。
左から順にご紹介。
ほら、まだまだ使う!
ってミニダムに言ったらつまりDSLiteと3DSだけでいいってことじゃね?と言い出しました。
記事で使ってるから使ってるんだもん!
以前、本棚から本があふれてきたので、漫画をスキャンしてパソコンに取り込んでいるという話をしましたが、時々それってどうやるの?というお声をいただくので、GW特別企画で漫画をパソコンに取り込むまでをお送りします。
1. 用意するもの
・カッターナイフ
・ディスクカッター
・ドキュメントスキャナ
ディスクカッターは本を分解するのに使います。
一度に数十ページ程度しか裁断できない、という点はあるものの、刃が表に出ていないので怪我をすることがなくて安心です。
ドキュメントスキャナは紙の束を1枚ずつ次々に自動的に取り込んでくれる(コピー機みたいなイメージ)スキャナです。
富士通のScanSnapシリーズや、キヤノンのimageFormulaシリーズなどがあります。
うちではリンク先の製品を使っていますが、買ったのが4年くらい前なので、もうこの型番は販売していません。
2. 本をカッターで切り分ける
本の表紙カバーをとって、カッターで50ページずつくらいに分けます。
これは本のそのままの分厚さでは、ディスクカッターに入らないからです。
適当なページ数はその本の1ページの厚さにもよるので、試しにディスクカッターにいれてみつつ、ページ数を調整します。
ちなみに今回はこの段階で中表紙も切り離しました。
ディスクカッターで切った時に中表紙を取り外すこともあります。
3. ディスクカッターで裁断する
ついにディスクカッターの出番です。
背表紙側5mm程度が切れるくらいの位置に、さっき切り分けた本の一部をセットします。
この位置は本によってまちまちなので、ページのくっつき具合や、切った結果をみつつ調整します。職人の技です。
で、ディスクカッターで切ると、各ページを糊でくっつけていた部分がなくなるので、ページがバラバラになって装丁された状態から、単なる紙の束になります。
ちなみにこの状態でうっかり落としたりするとページの順番がわからなくなったりするので気をつけましょう。
4. スキャンする
紙の束になった本をドキュメントスキャナで取り込みます(画像をクリックすると動画が再生されます)。
ディスクカッターと同じく、一度に全部は入らないので、50ページくらいずつスキャンします。
1ページが1つのjpegファイルになり、連番のファイル名で取り込まれます。
時々、ページがまだくっついていたりして一度に2枚取り込まれたりするので、重送検知機能があれば有効にし、また、各束のスキャンが終わった時に、スキャンソフトで表示されるページ数と、実際のページ数が一致することを確認します。
なのでページ番号が書いてあるところでスキャンを区切るようにすると確認が楽です。
ページ数が一致しない場合は、
A.最初(1ページ目)からスキャンし直す
B.一旦スキャンを中断し、少し戻って最後の合っているページ番号からスキャンを再開する
C.とりあえずそのままスキャンを続けて後でページ番号(ファイルの連番)を修正する
といった対処をとります。
ちなみに、作業的にはB(最後の合っていたところから再開)が一番わかりやすいのですが、ぼくが使っているキヤノンのスキャンソフトCapture Perfectは途中のページ番号からスキャンする手順がとても面倒くさいので、AかCの方が簡単なことが多いです。
5. 表紙をスキャンする
本の中身のスキャンが終わったら、表紙カバーをスキャンします(画像をクリックすると動画が再生されます)。
中身のスキャンでは両面のスキャンをしていましたが、表紙カバーは片面だけスキャンすれば良いです。
あと、原稿の長さが長いので、スキャナによっては設定の変更が必要な場合もあります。
僕が使っているキヤノンのimageFormulaでは、長尺モードというものに設定する必要があり、表紙をスキャンするたびに、スタートメニュー>コントロールパネル>カメラとスキャナ>DR-2510C>メンテナンス からモードの切替をするだけでOKという、とても親切な設計です。
だいたい後で設定を戻し忘れててトラブルになる、というニクい設計でもあります。
スキャンした表紙カバーは、表紙、背表紙、裏表紙が連なったながーい画像になってしまいます。
表紙だけの画像が先頭にあったほうが見た目がよいので、画像ソフトで表紙カバーから表紙だけを切り出します。
ちなみに、スキャンした画像は、ソートした時に表紙が先に来て、あとに中身が来るように、
cover0000.jpeg(切り出した表紙)
cover0001.jpeg(表紙カバー全部)
scan0001.jpeg(本体)
scan0002.jpeg
...
というようにしています。
6.ネットワークディスクへの設置
スキャンしたファイルをzipファイルに圧縮した後、モバイル端末からダウンロードできるように、ネットワークディスクに置きます。
その後、漫画リーダーから漫画一覧が見れるように、Perlスクリプトを使ってインデックスページを作成します。
漫画一覧ページ生成用Perlスクリプト(新しいウィンドウが開きます)
ぼくは漫画リーダーとしてComic GlassというiPhoneアプリを使用しているのですが、上記スクリプトでインデックスを作っておくと、こんな風に漫画フォルダのトップから漫画の一覧にアクセスできます。
で、モバイル端末にダウンロードすると、置き場所いらずで漫画が読めてしまうという仕組みなのです。