2018年7月28日

イケダム in iPad カバー

イケダム in iPad カバーイケダムです。

ミニダムが喫茶店とかに iPad 持っていって遊びたい!
というので、giraffe というサイトでイケダムデザインの iPad カバーを作りました。

うちでは IT 製品はカバーやシールでイケダムグッズ化される運命にあります。

せっかく手帳型なんだから、書籍っぽい感じにしようということになり、
金箔エンボス加工された古書っぽいデザインやら岩波新書のデザインやらが
検討された結果、技術書のオライリーっぽいデザインになりました。

オライリーはシリーズ通して表紙が白黒の動物のスケッチなのですが、
Apple ペンシルと iPad を活用して、ミニダムが一晩かけて「考えるイケダム」の
スケッチを作ってくれました。
なんか岩の部分とか上手すぎて写真を取り込んだようにも見えますが、
ちゃんと手描きです。


イケダム in iPad カバー本体
そのデータを PC に転送して、giraffe で提供されている入稿用のデータ
(Photoshop, Illustrator, GIMP のものがある)に入れ込む形で
デザインを整えれば完成です。

発注後、一週間経たずに届きました。
ちなみに届いたばかりのカバーは薬品ぽい臭いがしていて、
薄まるまでの 2 日くらいは使うのにためらいがありました。


ちなみにこちらはボツデータ。
イケダム in iPad カバー 没データ
このデータ作ったあとミニダムにもスケッチ風の絵を書かせたらミニダムのほうが才能があることが判明したのです。

2018年7月16日

イケダム in iPad

イケダム in iPadイケダムです。

ミニダムがお絵描きしたい!というので iPad を買いました。

いままで Surface Pro 2YOGA BOOK などをお絵かき用に使っていたのですが、
基本が Windows なのでアプリの起動に時間がかかったり、マシンパワーがいまいちだったりと
(というか、Windows のお絵描きアプリが要求するマシンパワーが高いのだと思う)、
「気軽にお絵描き」を目指すには少し難があるという課題があったのでした。
あと最近 Surface は充電ができなかったりだんだん怪しくなってきたし。

ということで、お絵描き専用端末にするべく、ヨドバシカメラで iPad と Apple pencilを買ってきました。

Apple pencil は筆圧検知機能があるので、iPad 上で万年筆や筆のような、
強弱のある線を描くことができます。

お絵描きアプリもいろいろ比べて、UI がわかりやすくて機能が豊富な
ibis paint を使うことにしました。
iPad 買ったときに iTunes カード 10% 引きの割引券ももらったことですし。

ということで、ミニダムは最近「1日1絵」をスローガンに iPad でお絵描きをしています。
PC よりも起動が早いこともあり、簡単に始められるので楽しいようです。
ただぼくが寝る前にその日の分の絵を描かされるというのは如何なものなんでしょう。

2018年6月24日

イケダム in ライチ2018

イケダム in ライチ2018イケダムです。

今年も台湾物産館でライチを買いました。

「今年も」と言いつつ数年ぶりの注文です。
5月くらいに注文しておくとこの時期に届くという仕組みなのですが、
毎年、気がついたら6月になっていて注文を忘れているという事件が
密かに起きていたのでした。

今年は文明の利器である iPhone のリマインダー機能によって、
事前に「5月だから注文しなよ!」って通知が来て無事に注文できた次第です。
来年もリマインダーでライチを注文する予定です。そう、iPhone ならね。

ということで 10 個ずつ小分けにして冷蔵庫にしまって毎日のデザートになっています。
13 袋 + α あったのですが、週半ばに届いたのに週末にはもう半分以下になりました。
時がすぎるのは早いものですね。

2018年5月13日

イケダム in 撮影ボックス

イケダム in 撮影ボックスイケダムです。

撮影ボックスを買いました。
中をライトで照らして、写真をキレイに撮れるというツールです。
室内で何かを撮影しようとすると、全体が暗かったり陰ができたりするので、そうならないようにするためのものです。

イケダム in 撮影ボックス - 撮影した感じこんな感じに写ります。フォトジェニック!
ちょっと光が強め。

イケダム in 撮影ボックス - 天井の穴天井には穴が空いていて、俯瞰して撮影もできます。

イケダム in 撮影ボックス - 俯瞰して撮影こんな感じに。
本とか平たいものを撮影したい場合には便利ですね。

イケダム in 撮影ボックス - ブルースクリーンあと、真っ白以外の背景のためにシートも付属しています。
白、黒、赤、青の四色。
シートは折り畳まれて同梱されているので、真ん中にすごくシワが付いていてとれません。仕様です。

イケダム in 撮影ボックス - イケダム宇宙へ青いシートは合成写真用でしょうかね…

2018年4月 1日

イケダム in 名探偵ピカチュウ

イケダム in 名探偵ピカチュウイケダムです。

ニンテンドー 3DS の名探偵ピカチュウを買いました。
中年のピカチュウが主人公の、推理もののアドベンチャーです。

体験版をミニダムが遊んでいたく気に入ったため、購入と相成りました。
また、ポケモンセンターで予約すると小冊子とラバーキーホルダーがついてくるというのも後押しになりました。
ところでこの小冊子、漢字が使われてふりがなもついていないのですが、想定している客層がおかしいのではないか。

先週届いたのですが、ミニダムはその週末の間に早々にクリアしてしまいました。
プレイ時間が短いというわけではなくて、夜を徹してひたすら遊んでいたらしい。

ぼくはじっくりやる派なので、先週、今週で半分くらいまで話が進んだところです。
あとミニダムがコンプリート要素(ピカチュウとの会話シーンムービー)をちゃんと埋めないので、埋めつつ進めるという仕事もしています。
ピカチュウとの会話シーンムービーでは細かく作り込まれたピカチュウの動きが見れて必見です。それをスルーするという暴挙。

セーブデータが 3 つ作れるのでミニダムのクリアデータを残して自分のデータで遊びつつ、しかももう一つのセーブデータで見つけそこねた会話シーンムービーを探しなおせる親切設計です。
ミニダムがわざわざそんなことしてるの?という目で見ています。
ゆとり世代は困りますね。

ちなみに英語版は「Detective Pikachu」というタイトルで、
「名探偵」に相当するセリフは「Great Detective」になっているようです。
日本語の「名探偵」に相当するキャッチーなフレーズが無いのかもしれない。

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