2014年5月11日

ミニダム in アークタッチマウス

ミニダム in アークタッチマウスイケダムです。

ミニダムがタッチパッドつらいので Surface 用のマウスがほしい!って言い出して買ってきました。
あれ…?タッチパッドにこだわってキーボードをわざわざ旧式のを探して買っていたような…?

というわけで、Surface 専用の Microsoft Arc Touch Mouse Surface Edition です。

使うときには手に持ちやすい曲がった形状 (左) なのですが、持ち運びするときには伸ばしてた形状 (右) にすることができます。ハイテクですね。

ホイール部分はタッチパネルで、指をスライドするとマウスホイールを回した動作を再現してくれます。
わざわざコロコロ~という音と、振動まで再現して、本当にホイールを回している気分です。ハイテクなのに確実に無駄遣いな感じが素敵ですね。

残念なところとしては、Microsoft の Intellipoint マウスというシリーズになるはずなのですが、Intellipoint 用の設定ソフトウェアが使用できず、専用の Arc Touch Mouse Surface Edition 設定ツールなるツールでしか設定ができません。
インストールのためには Windows ストアの利用が必須だったり、タブレットモード (Metoro?というモード) の画面でしか設定できなかったり、あからさまに通常の Intellipoint マウスに比べて設定項目が少なかったりと残念感がぬぐえません。
そのうち改善してほしいところです。


ちなみに写真は二台買ったわけではなく、曲げたマウスモード (左) と 平たい持ち運びモード (右) を見比べてもらえるよう、二回に撮り分けて CG で合成してみました。脅威の SFX !
持ち運びモードの時においた場所と、マウスモードの時においた場所が重ならないようにして、不自然でなく合成できるようにしたつもりが、ちょっと重なっちゃっていたので、2つのマウスの間をじーっとみつめると不思議な空間になってしまっています。
なのでじっと見ないことをおすすめします。

さらに、「ニャッキ!」を意識してコマ撮りアニメを作りました。
写真をクリックすると別ウィンドウで再生できます。
ハイテクですね。

2014年4月30日

ミニダム in Surface Pro 2

ミニダム in Surface Pro 2イケダムです。

ミニダムが Surface Pro 2 を買いました。
ディスクが 256 GB あるモデルです。ぼくが使っている PC は 128 GB ですけどね。

いままでミニダムが使っていた Windows XP のノート PC が、世間で言われている通りもうサポートされなくなったので、新しく買い換えることになりました。
メモリも 8 GB です。ぼくが使っている PC は 4 GB ですけどね。


Surface Pro 2 の 256GB モデルは 4 月に入ってから急に在庫がなくなってしまったらしく、買うことを心に決めて店舗で予約してから二週間あまり、ミニダムが首を長くして待ち続けていました。
届くまでビックカメラの前で待っていると主張するミニダムを何度なだめたことでしょうか。

その間にカバーを買ったり専用キーボードを買ったりして、本体がまだ届いていないのに周辺機器ばっかり揃ってしまって、ダンボールに「Surface」と書いて専用キーボードに向かってイメージトレーニングを続けるミニダムの姿には胸に響くものがありました。

そんな日々を乗り越えてついに届いた Surface は、なんとキーボードをつけても重さたった 1kg 強です!
ちなみにぼくが使ってる PC は 1.5kg です。

2014年4月29日

イケダム in Androidデビュー

イケダム in Androidデビューイケダムです。

先日電気屋に行ったら、Androidタブレットの値段が一万円を切っていました。
インターネットで探せばそういう安い端末があることは知っていましたが、ついに店頭に並ぶようになったのですね。

ということで、いままでずっと iPhone しか使ったことがなかったのですが、この機会にAndroidデビューをすることにしました。
改めて調べてみると、Androidの標準端末の位置づけの Nexus 7 が 15,000 円くらいで入手できることが分かったので、それを購入しました。
厳密には Nexus 7 (2012) といって型落ちらしいのですが、よくわからないのであまり気にしないことにしました。

目標は家庭内漫画喫茶で使う標準端末にすることです!

いろいろ調べてみたのですが、どうやら iPhone で漫画を読むのに使っている Comic Glass と同じくらいの完成度の漫画ビューアーというのはないようです…

ダウンロード済みの漫画を読むだけのソフトならばいろいろあるのですが、肝心のダウンロードする機能がありません。
イケダム漫画喫茶はファイルサーバーを起動する → 読みたい漫画をまとめてダウンロードする → 自由な場所で漫画を読むというシステムになっているので、ダウンロードする機能がないとどうにもならないのです。

熟慮の末、自分で Comic Glass 互換の漫画ファイルダウンロードソフトを作ることにしました。iPhone と違って自分でアプリケーションを作ってインストールできるので、こういう場合に有利ですね。

調べたところ、Android にはアプリケーション間の連携をするための仕組みがあるようなので、ダウンロードの部分さえ作れば漫画を読む部分は既存のアプリケーションを使って何とかなりそうです。

かくして新たに「イケダム Android アプリプロジェクト」が立ち上がりました。
広告によくある「2014 年発売予定」という感じです。

2014年4月19日

イケダム in 404

イケダム in 404イケダムです。

404 Not Found ページを作りました。
例えば、↓ こんなかんじにブラウザにURLを間違えて入れちゃった場合に、「そのURL間違えていますよ」と案内するページです。
http://www.ikedam.jp/hogehogehoge.html

そのページの位置づけを元に、「イケダムを見失って悲しみの中イケダムを探し求めるミニダム」という切ないテーマで描いてみました。

2014年4月 6日

イケダム in ハコビジョン

イケダム in ハコビジョンイケダムです。

ちまたで人気のハコビジョンを買ってきました。
今年最初くらいに発売したのですが、人気のあまり発売直後はどこも売り切れでインターネットではプレミア価格になる始末です。

キャッチコピーは「スマホを使って楽しむ、驚愕の映像エンターテイメント食玩」で、東京駅のミニチュア模型に、映像を投影して楽しむことができる!という商品です。
もうその説明だけでワクワクしてきますね。間違いなく近未来です。

3ヶ月位経ったので、そういえばそろそろ売ってるんじゃないかしらん、と思ってヨドバシに行ってきました。
いまでも人気があるようで、2バージョンがそれぞれ最後の1個と2個ではありましたが、無事に入手出来ました。

開けてみると、ペラッペラの東京駅のハリボテと、透明アクリル板が一枚入っているばかりです。
パッケージの箱が暗室になって、斜めにした透明アクリル板に上面から映像を投影すると、奥においたハリボテにかぶって映像が見えるよ!というシステムでした。
あれですね、10円玉が見えなくなる貯金箱のシステムですね。違うか。

ちなみに映像はハコビジョンの公式サイトからアクセスできます。
スマートフォンのサイズに合わせた動画を YouTube からダウンロードして再生する、という仕組みです。

まっ平らなアクリル板に投影されるだけで、特段、奥のハリボテの凹凸に云々、というわけではないので、ハリボテの存在意義はかなり微妙です。
映像だけ見るのと何が違うのかは難しいところです。


そんなハコビジョンの無限の可能性を広げるべく、イケダムハコビジョンを作りました!
東京駅に出現した怪盗イケダムと、それを追うミニダム探偵の戦いのいち場面です。
iPhone5/iPhone5s/iPhone5c からダウンロードするとご利用いただけます。
イケダムハコビジョン01 - 怪盗イケダム現る

ちなみに写真に撮ろうとすると、アクリル板の表面と裏面の両方に反射するせいか二重写しになったり、ハリボテとスマホとで距離が違うのでボケたりします。
ユア・アイズ・オンリーなエンターテイメントです。

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