イケダム in 痛PC
ミニダムがWii版のドラクエXからWindows版のドラクエXに乗り換えました。
ゲームをしている間ずっとテレビをつけているのが電気代がかかってしょうがないとかいろいろ理由はありますが、そのために専用のPCを新調しました本末転倒。
お店で「Wiiください」とだけ言えば選ぶ必要がないゲーム機と違って、PC版はCPUとかメモリとかグラフィックチップとか画面サイズとか重量とか色とか角度とか、ちゃんとゲームが動く条件や快適に遊べる条件を満たしている製品を選んで買わないといけないのでかなり面倒です。ゲーム専用機って便利ですね。
お店で実際にゲームを動かしてみて問題なければ買う、ということができればいいのですが、そういうサービスをしていないのが困りものです。まあ特定のゲームのためだけにパソコンを買う人もいないんでしょうが。
2013年夏モデルくらいのノートPCであれば、最高品質では遊べないですが、普通の品質で十分遊べるようです。
ヨドバシカメラで検討の末、ヒューレットパッカードのPavilion15 にしました。
このシリーズは、色によって製品の型番が全く違うという斬新な販売戦略になっています。
黒がD9H45PA、赤がD9H46PAで、白がE4X45PAと、おそらく産業スパイ対策なのであろう意味不明な規則になっています。これがステイツだぜ。
というわけで、そうやってスパイ対策するレベルの最新技術で作られたであろうノートPCは、晴れてドラクエ専用のゲーム機として生きていくことになりました。人生わからないものです。
そしてミニダムの強い要望により、ミニダムの強い要望により、ドラクエデコレーションをすることになりました。大事なことなので二回いました。
そうして調理しておいたものがこちらの写真のものになります。
いわゆる痛PCというやつです。
ノートPCに貼ってあった謎の「hp」というマークは「ヒットポイント」の事だったことが明らかになりました。
それでゲームに興じているミニダムを見ると、どちらかというと勉強がキライな小学生男子の勉強机のように見えます。
痛PCの起源は小学生男子にあり!