2022年5月14日

イケダム in Groovy Nuts

イケダム in Groovy Nutsイケダムです。

Groovy Nutsのクッキー缶を買いました。
Groovy Nuts はナッツのお店なので、クッキーもナッツを使ったものです。
ミニダムが昔、「おもたせしました」という漫画で読んで以来
ずっと心に留めていたそうです。
残念ながらぼくは覚えておらず、
気分的には初めての出会いです。

このクッキー缶、オンラインストアで毎週火曜日に
販売されるみたいです。
最近は土曜日にも販売している気配もあります。
ただ、人気が高いようですぐに売り切れてしまいます。
本当に1分くらいで売り切れてしまうので、
ミニダムがクリックの鬼になりながら注文し、
そうして届いた一品です。

白が映えるおしゃれなデザインの缶です。
サイトでの紹介によると中目黒のアーティストの方に
デザインしていただいているそうです。

クッキーを食べてみて驚いたことに、味がしょっぱいのです。
正確には8種のクッキーが入っているのですが、
その半分は甘いクッキーで、
残りの半分はしょっぱいクッキーです。

特にしょっぱいクッキーのうち一つは
「ヘーゼルナッツとトリュフのクッキー」で、
トリュフの風味がします。
スイーツのクッキーとは全く違った味わいです。
ミニダムにはたまらなく美味しいそうで、
その後トリュフ塩というのを買っていました。

ちなみにぼくはちょっと苦手でした。
トリュフを食べたことがないので知らなかったのですが、
どうやらぼくはトリュフが苦手なようです。
それにクッキーは甘いほうがいいと思うので、
ぼくの中では森永のムーンライトに軍配があがります。
チョイスも捨てがたい。

きっとしょっぱいクッキーは大人の味なのでしょうね。
大人のミニダムは一人で缶を抱えて食べていました。

2022年5月 5日

イケダム in 生ハム原木

イケダム in 生ハム原木イケダムです。

ミニダムは生ハムが好きで、
いつかは生ハム原木を手に入れ
思う存分食べてみたいと思っているのでした。

ただ生ハム原木、ひと抱えはあるサイズなので
場所は取るし全部食べるのは一苦労です。
しかも適切に管理しないとすぐに傷んでしまうらしいです。

ということで空を飛べたらいいなあと同じ感覚で
生ハム原木を食べたいなあと言い続けていたのですが、
このたび、「生ハムミニ原木」なるものがあることを発見し、
早速購入ボタンをポチったのでした。

うすく切るのがちょっと大変ですが、分厚いとあまり舌触りが
良くないようです。
お店の生ハムがうすいのはケチっているからではないのですね。
あと、普段冷蔵庫に入れていますが、切ったあとにすこし
室温で置いておくのがポイントのようです。
柔らかくなって更に美味しくなります。

なお生ハムなのでやや塩味が強めです。
ぼくはスーパーで販売している丸大のロース生ハムのほうが
しょっぱくなくて好みです。
そう言ったらお前にはもったいないから食わせてやらんと
言われました。

そしておやつや夜食と称してちまちま食べ、
二週間ほどで食べきっていました。
このペースなら実は普通の原木も行けるかもしれませんね。

2022年5月 3日

ミニダム in ブレンダー

ミニダム in ブレンダーイケダムです。

ブレンダーを買いました。
ミキサーの中身だけが飛び出てきたようなやつで、
器に食材を入れてブレンダーを突っ込んで電源を入れると
混ぜたり刻んだり泡立てたりできるそうです。

ミニダムが前々から買おうかなーと言っていたのですが、
微妙に置き場所に困るということで長らく買わずじまいでした。
冬にマルチポットを購入したところ、お湯をガス台で沸かすようになり、
電気ポットを使っていないことに気がつきました。
そんなわけで電気ポットのスペースがブレンダーに割り当たって
ブレンダーを購入する運びとなりました。合理性ですね。

どこのブレンダーを買うかでも悩んでいたようなのですが、
最終的にブラウンのブレンダーにしました。
ひげ剃りの印象が強いですがキッチン用品も作っているようです。
そしてブラウンはいまデロンギグループだそうです。
ヒーターとひげ剃りが合体するとブレンダーになるんですね。
さらに黒と緑のデザインなのでちょっとXBOXを連想させます。
連想だけで異種格闘技戦が始まります。

7035という型番にしたので、スイッチの押し込み具合で
回転の強さを調整することができます。
持ち手のところを握るとちょうどスイッチのところに指が来て
握り具合で押し込み具合が調整できる仕組みです。
ただ、サイトに出ている写真は基本的に海外の方がモデルさんなので、
実際に届いたものは想像よりも一回り大きいもので、
手の中に握り込むというよりは多少支える感じで使うことになります。
「届いた商品を開けてみたら量が写真で見たよりも少なかった」
というネット通販でつきもののトラブルがまさか逆で起きるとは。

なおスタンドみたいなものはついていないので、
引き出しなどに転がしておく感じになります。
この辺のおおらかさもちょっと海外メーカーっぽいですね。

これで何が作れるの?とミニダムに聞いたら
以前買ったセラベイクと合わせ技でお菓子を作れたり、
あとみじん切りにした野菜でドライカレーも作れるそうです。
これからお菓子やドライカレーを作ってくれるという伏線ですね。
これをお読みの皆さまが証人です。

2022年4月23日

イケダム in スコーン

イケダム in スコーンイケダムです。

最近、スコーンの作り方を覚えました。
メープルシロップでいただくのがおいしいイギリスのお菓子です。
メープルシロップといえばホットケーキもありますが、
ミニダムがホットケーキをあんまり好きでないんです。
でもスコーンだと朝も飛び起きてくるんです。

そんなわけで突然ですが今日はスコーンの作り方をお送りします。
スコーンは雑に作るほど美味しくできると言われる伝説のお菓子です。
バターが冷えた状態で、粉と液が混ざり切らず生地がざっくりと
層状になっている状態で焼くと、よく膨らむそうです。
このため、バターの登場以降はいかに手早く、いかに必要最小限の混ぜで
済ませて作るかが大事になります。
そういいつつ手早くできるほど経験を積んでいないので、
保冷剤で冷やしながらやってます。
どれくらいちゃんとしたスコーンになっているのかよく分からないのですが、
強力粉のおかげでザクザクした食感は出てくれているので、
きっとスコーンです。

このページはぼくのiPhoneにブックマークされて
週イチで参照されることでしょう。


イケダム in スコーン - 材料の用意準備するもの:
常温のもの
薄力粉 90g
強力粉 40g
ベーキングパウダー 10g
砂糖 7g

冷やしておくもの
バター(有塩) 30g
溶き卵 1個
牛乳 卵と合わせて90gになる量

道具
ボウルx2 (a, b) aは大きめ。粉ふるいが入る大きさ。bは小さめでいい。
粉ふるい
ハカリ ゼロリセット機能があるものが望ましい。
保冷剤(大きいの)
オーブンと天板
スリッパ 飛び散った粉を踏んだ時の被害を抑えるため。

その他
メープルシロップ(重要)

イケダム in スコーン - オーブンの用意
オーブンを250℃に予熱する。
天板にオーブンペーパーをしいておく。
天板が複数種ある場合、底が均一に焼けるよう平らなものの方がいい。
(波々の底のやつだと焼きにむらが出る)

イケダム in スコーン - 粉をはかるボウルaに粉ふるいを入れて、ハカリに乗せる。
都度0リセットしつつ、
薄力粉 90g、
強力粉 40g、
ベーキングパウダー 10g、
砂糖 7g
を粉ふるいにいれる。
ボウルに粉をふるう。
粉ふるいの出番はここまで。

ここまではのんびりだらだら作ってよいのですが、
ここ以降はバターが登場するので急ぎになります。

イケダム in スコーン - バターを切る
ハカリでバター30gをはかり、ボウルaに入れる。
ボウルを保冷剤に乗せて、ドレッジやヘラでバターを
みじん切りにするようにして、細かくする。
粉チーズみたいになるって書いてあるんだけど
そんなにはならないのでほどほどで諦める。
なんとなく粉がバターでベタついた感じになる。

イケダム in スコーン - 卵と牛乳
ボウルbをはかりに乗せてゼロリセット。
卵一個を割り入れ、牛乳を入れて合計90gにする。
(写真はオーバーランして100gになってる)
卵をつぶしてまぜる。ハカリの役目はここまで。

イケダム in スコーン - 生地をつくる
ボウルbの卵プラス牛乳を、ボウルaの全体にまんべんなく注ぐ。
しめった部分が減るほど後の作業がしやすい。
ボウルbにはまだ液がすこし残った状態になるが、
後で使うのでそのままキープしておく。
ボウルaを切り混ぜる。あまり混ぜないようにする。
粉のままの部分に液が行き渡らせるためだけに最低限混ぜる。
行き渡り切らなくて良く、どうやっても粉の部分が残る。
作業の間ボウルaは保冷剤に乗せたまま。

まな板に薄力粉を撒いて打ち粉にする。
粉が飛び散る運命なので、まな板はあまり端に寄せず、
少し奥に離す位置に置くと良い。

イケダム in スコーン - 生地をまとめる
ボウルaの中身を全体まとめたかたまりとしてまな板に出す。
ボウルaには、くっつかなかった固まりや粉のままの部分が
どうやっても残るので、それは諦める。
写真の通り見た目の悪い物体ができる。
なお写真では打ち粉の量が多すぎた。
かたまりを押し延ばして、たたむ手順を3~4回繰り返す。
手早さが重要なので大雑把で良い。
最後はたたんだまま押し伸ばさないでこんもりした状態にする。

イケダム in スコーン - 焼く前
かたまりをドレッジかナイフで四つにブツっと切り分ける。
そこまで膨らむわけでもないので、この時点である程度
こんもりした形になっていると焼けたあともいい形になる。
オーブンの天板にのせる。
ボウルbに残った液を手につけて塗る。
ここで塗って湿った部分に焼き色がつく。

オーブンを200℃に設定して15~17分焼く。

焼いている間にボウルを洗ったり、
飛び散った粉を拭くなど証拠隠滅をする。
間違いなく飛び散った粉を踏んでいるので、
被害を拡大しないためにスリッパも拭く。

イケダム in スコーン - 焼き上がり
焼き上がり。熱いのでトングなどで取る。
たっぷりのメープルシロップでいただきます。
ジャムなどでもおいしくいただけますが
メープルシロップのおいしさにはおよびません。

2022年3月21日

イケダム in iPhoneSE3

イケダム in iPhoneSE3イケダムです。

iPhoneSE(第3世代)に乗り換えました。

いままでiPhone8を使っていたのですが、3年間使い続けた結果、
バッテリーが怪しくなってきていました。
特にミニダムのiPhoneは充電器から外して1時間もすれば50%を
切っているという状態のため、早急な乗り換えが必要でした。
...というのが年明けくらいの状況だったのですが、
「3月に新しいモデルが出るらしい!」
とミニダムが言い張りその状態で3ヶ月弱を乗り切りました。
涙なしには語れませんね。

そんなわけでバッテリー貧乏を乗り越え、
いまではふたりとも立派なアイフォネーゼです。

iPhoneの移行も3年ぶりなので、データの移行方法の記憶があやふやでした。
どうやらいまはiTunesを経由しなくても、
古いiPhoneの隣に新しいiPhoneを置いておくだけで
Bluetoothを使ってデータの移行ができるようです。

ただデータの移行が終わって確認してみると、Janetterがつながらない、
ワンタイムパスワードアプリの登録が消えているなど、
残念ながら一部の復元ができていないようでした。
これはBluetooth経由で復元したせいかと思い改めてiTunesで復元を
やり直してみましたが、やっぱり復元しないままだったので、
もともとどうやっても復元ができない設定が一部あるようです。
手作業で設定を移し直す必要があるアプリを探し出したり、
なんやかやで復元作業は一日作業でした。
このiPhoneSEは10年くらいもってくれるといいですね。


ところで新しいスマートフォンを購入するときに、
だれもが一番気にかけることが
「いかに液晶シートをきれいに貼ることができるか」
であることは疑いの余地はありません。

たとえ専用シートであっても、スマートフォンとピッタリのサイズには
なっておらず、多少の余白ができるようになっています。
このため液晶シートをきれいに貼ることは、上下左右に同じくらいの
余白を設けつつ、しかも傾かないように貼るという、
たいへん高度な技術が要求されます。
もちろんそんなうまくいくわけがなく、少し傾いてしまい、
直そうとちょっと剥がしたらホコリが入り込んで...
ということはしばしば起き、国勢調査に出ていないだけで、
国民のストレス原因のトップ3になっていることでしょう。

以前、iPhone8で液晶シートが剥げてきたので、新しいシートを
買ったのですが、「貼るピタ」という仕組みで
貼ることができて、全くズレずに貼ることができました。
ガラスシートなので扱いやすかったということもあるものの、それにしても
画期的な仕組みでした。
それ以来、新しくシートを買うときにはこのブランドの
「貼るピタ」対応のものを買うことにしています。
国民の3大ストレスの1つから開放されるのでオススメです。

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