今日は富覇王(フーパーワン)にお昼ごはんを食べに来ました。
豚足で人気のお店です。
一番美味しい部位なんかは、新しく作った分が売り出される開店時と夕方に行列ができて、あっというまに売り切れるそうです。
店内に入って魯肉飯(要するに豚足を使ったどんぶり)と豚足をいただきました。
店内は暗くて青い照明がついていて、バーみたいな感じになっていました。
どうしてこうなった。
今日の晩御飯は你家我家客家菜に来ました。
客家菜(客家料理)といって、台湾先住民の民族料理です。
ミニダムがかつて台湾に来たときに、現地で仲良くなった人にどこかの客家料理屋に連れていってもらって、そこで食べた銀絲巻(インスーチェン)という料理が美味しくて忘れられなく、今日もあの客家料理屋を探し求めているそうです。
というわけで晩御飯を食べにと言うよりは銀絲巻を食べに来ました。
銀絲巻というのは、揚げパンなのですが、パン生地を糸のようにしてからまとめて揚げてあり、パンなのにもっちりではなく、サクサクのなんとも言えない食感です。
そういうわけで銀絲巻を二皿頼みました。
あとはスープと野菜の炒め物なので写真を撮ってません。
何しに来たんでしょう。
ついでに、ミニダム的には二皿食べながらもあの日食べた銀絲巻の味には及ばなかったそうで、明日からも客家料理屋を求める旅は続くそうです。
今日は京華城に来ました。
お城とは言いますが、デパートです。
ただ形が変わっていて、写真のこちらの球体が京華城です。
災害などの際には自動的に転がって安全な場所まで移動します。憶測ですが。
正確には球体とお隣のビル合わせて京華城です。入り口はビルの方になります。
------------------------------
その他の写真(1枚もの)
ロボットがいました。
金剛星球だそうです。
トランスフォーマーでしょうか。
京華城(ビル)の中。
球体が中にも入ってきています。
球体にのびるエスカレーター。
球体の中もデパートです。
京華城とあまり関係ないけれども台北101。
これもデパートです。高層階はオフィス用らしいですが。
高すぎてカメラにおさまりづらいので、辺りで記念撮影している人たちがみんな苦労していました。
jump from paperというマンガみたいな鞄が売っていました。
見た目が面白いのでかなり悩んだのですが、最終的に平べったすぎて収容力がなく実用性に欠けたので買うのはヤメにしました。
そういう次第で写真がこの1枚しか無いので、京華城とまとめて扱われた台北101でした。台北の新しいシンボルなのに。