イケダム in 鴨サブレ
京都で鴨サブレを買って来ました。
どこかで見たことがあるような…
今日は神保町は書泉グランデで催されている『本屋迷宮からの脱出』に行って来ました。
お店で売っている『本屋迷宮』という小説に従って謎解きを進めて犯人を当てる…という遊びです。
3月終わりからGWまでの期間にかけて行われているイベントなのですが、GWのせいもあるのか大盛況で、お店の中も外も本屋迷宮を持ったお客さんでいっぱいでした。
本来の書店のサービスに支障がでているのではないかと心配になります。
書泉グランデは地下やイベントフロアを含めて8フロアなのですが、謎解きのために各フロアを行ったり来たり、と情報は足で稼ぐシステムになっていてミニダムが悲鳴をあげていました。
話自体はポイントが分かりやすく作ってあって、足で稼いだ甲斐があって無事に謎を解くことができました。
オマケ。
脱出ゲームでよく使うので買ってきた方眼紙ノートの表紙に、ミニダムの要請で脱出をテーマにしたイラストを描きました。
サインペンで描いたのでやり直しがきかない一発勝負なのですが、案の定、デッサンが狂ってミニダムがちょっとばかり豊満な肉体になってしまいました。
個人的にはこれはこれでアリだと思うのですがミニダムからは大不評です。
で、今日の脱出で持って行って結局使うことなくカバンに入れっぱなしにしていたら、階段を昇り降りする間に擦れたらしく絵がカスれていました。
結果オーライですね。
「あそべるおまけつき ニンテンドープリペイドカード」を買って来ました。
WiiUとか3DSとかでオンラインでソフトを買ったりするときに使うポイントカードです。
うちでは基本的にドラクエXに使われるんですけどね。
で、これは単なるポイントカードじゃなくて、3DSのARカメラ機能を使って、マリオやクリボー、ピーチ姫と写真をとることができる、というオマケがついているんです。
この手のポイントカードってポイントを登録したあとは捨てられるだけの運命なのですが、これはなかなかうまいアイデアです。
1,000円、2,000円、3,000円で異なるキャラクターにしているのも策士ですね。
今後、第二弾(ノコノコ、ルイージ、クッパ)も発売される予定だそうなので、さらに6,000円の予算がキープされています。
3DSのカメラはあまり性能が良くないので、家の中だと明るい照明の部屋でないとかなり暗い写真になったり、ARカードをあまり認識しないのがインドア派にはつらいですね。
あとキャラクターがカードに対して直立するので、カードの向きや距離に縛られるので思ったよりも自由には写真が撮れません。
ARが自由に簡単に使えるようになって誰もが等身大イケダムと写真が取れるようになる時代はまだ遠そうです。