2024年11月17日

ミニダム in ダブルベタ

ミニダム in ダブルベタイケダムです。

今年もミニダムが武蔵野ワークスの香水を注文しました。
11月はじめに、ベタガードを買うとおまけにもう一つついてくる「ダブルベタ」のキャンペーンがあったのです。

前回と同じ、香水の「柑橘系」とハンドクリームのベタガードを買いました。
けれども1つずつ買った前回と違って、今回は2つずつ買いました。
そしてベタガードについてはダブルベタ中だったので、合計4つ届きました。
ダブルダブルベタですね。

どうせ記事にするならダブルベタキャンペーン中に記事にして、
他の人がダブルベタのキャンペーンに乗れるようにしたほうがいいのでは、
と思ったのですが、なにぶん、注文したのが11月のダブルベタの最終日なのでした。
そんなわけでキャンペーン良かったよ!って記事に成り下がったのでした。

けれども12月にもダブルベタがあるそうです。
そんなわけで三方よしの記事に成り上がりました。

2024年11月10日

イケダム in WORKAHOLIC

イケダム in WORKAHOLICイケダムです。

WORKAHOLICに行ってきました。
WARKAHOLICは高機能タイプの椅子の販売をしているのですが、予約制でコンシェルジュサービスをやっていて、体にあった椅子を探す相談に乗ってくれるのです。

いま家でパソコン作業をするときには、以前ミニダムが買ったエルゴヒューマンPROオットマンを使っています。
最近はほぼぼくが占有していて、しばしばミニダムからツッコミを受けています。

購入からかれこれ10年経っているので、改めてぼくが使う前提で、
新しい椅子を選び直そうということになりました。
エルゴヒューマンは肘掛けがあまり下がらず机に奥まで入れなかったり、
オットマンが付いているけれどもぼくが全然使ってなかったり、
メッシュなので冬場は寒かったり...といろいろ不便もあったので、
完璧なチェアーライフを送るための新しい椅子を求めに来たのです。

事前に送っていた机の高さに合わせた机を用意しておいてくれており、
最初にコンシェルジュの方が椅子への正しい座り方を教えてくれたりしたあと、
店内にあるいろんな椅子を試して相談に乗ってもらうことが出来ます。

実際試してみるとメーカーによって座りごこちの違いがかなりあります。
お高いお買い物なので、事前に試せるのはとてもよいですね。

色々試した結果、「これは体に合ってる」と感じた椅子が2つあったのですが、
両方ともオカムラというメーカーの椅子でした。
最終的にコーラルという製品に決めました。
届くのは1ヶ月半後、とのことなので年末頃に届くようです。

2024年11月 7日

イケダム in 生誕祭り2024

イケダム in 生誕祭り2024イケダムです。

おかげさまで誕生日を迎えました。
43歳です。
4321歳になればキリがいいのですが惜しいところです。
もう少しの辛抱です。

お祝いはもちろん、恒例のグラマシーニューヨークの「リトルアニバーサリー」。
たっぷりの生クリームと少量のスポンジで作られたショートケーキです。
この時期にしか販売されていません。アニバーサリーだからですね。

生菓子で当日中に召し上がる必要があるので、
職人が誕生日に合わせて朝からタカシマヤに行って買ってきた逸品です。

残念なことに少しサイズが小さくなったような気がします。
以前は家に持って入るのも困るくらいのサイズだったはずなのに。
職人も年を重ねたので大きなサイズを持って帰れないのでしょう。
悲しいことです。
来年からは2つ買わないといけないかもしれませんね。

2024年11月 3日

イケダム in ハロウィン

イケダムです。

最近これといったイベントもないので記事もないのですが、
本ブログの愛読者であるところのミニダム氏からクレームが入ったのでした。

そういった政治的な理由で1日1絵のハロウィン特集です。
ハロウィン関連のイラストは出来が良いことが多いのでした。
おそらくハロウィンのコーポレートカラーの紫とオレンジの効果でしょう。
配色って大事ですね。

ミニダムの宅急便

かぼちゃの馬車

かぼちゃ祭り

夜は墓場で運動会

いざトリックアンドトリートへ

かぼちゃ大王を待ちながら

2024年10月20日

イケダム in DETECTIVE X2

イケダム in DETECTIVE X2イケダムです。

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズを買いました。
一昨年の終わりごろに発売された「DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人」の続編です!

Web サイトを開くと物語がはじまって、
物語の進行に合わせて封筒を開くと写真や警察の調書などの捜査資料が同梱されていて
それを手がかりに謎を解いて物語を進行させていく...というゲームです。
謎解きだけでなく、本職のミステリー作家の方が作った物語も楽しめるという
コンセプトになっています。
前作をとても楽しく遊べたので、続編をずっと待ち続けていたのでした。

今作は発売が9/27(金)でした。
予約できるようになったらすぐに Amazon で予約したのですが、
実際に届いたのは発売日ではなく翌週の月曜日になってからでした。

本当だったらミニダム大明神がお怒り遊ばすような失態なのですが、
ミニダムはその時「知恵のかりもの」に夢中になっていたので、
Amazon は許されたのでした。
命拾いしましたね。

ミニダムの知恵のかりものも一段落してきたので満を持して遊びました。
前作の評判が良かったおかげか、前作でペラペラだった紙も
全体的に質の良いものになったようです。
また、前作でどこぞの無料のショートリンクサービスを使って
トラブルを起こしてしまう残念な一幕があったのですが、
今作では自社ドメインを取ってそういうトラブルとは無縁になっていそうです。
あと物語の中心になる登場人物には本職の俳優の方にやってもらっているようで、
動画などのクオリティーも上がったように感じます。
お金は大事ですね。

前作では多少無理のある謎解きの部分があったのですが、
そういった面もブラッシュアップされたようで無理なく解くことができました。
一方で無理なく解くことができたので、前作のようにうんうん唸りながら
たくさんある資料を読み返す...ということがなくなってしまい、
このあたりはバランスが難しいところです。

物語の締めも前作同様、後味の悪い感じがあり作家の方の腕が光っています。
ただ単に特定人物が悪人だったという一点に集約されるような内容で、
前作のやりきれない感じの後味の悪さに比べるとやや弱い印象があります。

ミニダム的には謎がきれいに作れている今作のほうが良作判定なのですが、
ぼくは作りが雑だった前作のほうが心に残る作品だったという判定です。
前作を遊んでからだいぶ経っているので思い出補正がかかっている疑いも。
シリーズ作品って難しいですね。

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