ミニダム in キーボードテーブル
ミニダムは分離式キーボードを使っています。
腕を広げて使えるので肩の負担がなくて楽なんです。
ところがその腕を広げられるメリットを活かすためには、
それなりに広い机のスペースが必要です。
ミニダムのパソコンデスクはコンパクトな作りなので
いまいちスペースが足りないのです。
ということで、デスクの足にサイドテーブルのようなかたちで
キーボードを置けるようにしました。
机の足のポールにモニターアームをつけました。
モニターの代わりにノートパソコンを置くためのパネルもついていて、
そのパネルにキーボードを置いて使っています。
左右のぶんで合計2つ買いました。
低い位置にキーボードを置けるようになったので、
椅子に深く座った状態で作業ができるようになりました。
ちょっとSFロボットの操縦席っぽい感じになります。
アームは水平方向にしか稼働しないので、
高さを変えるにはネジを緩めてつけ直す必要があるのが難点です。
水平方向の稼働もそこまで柔軟ではないので、
しまうときにはポールごと向きを変えて机の中に収納したりしています。
台になるパネルには乗せたものが滑り落ちないようにするためのヘリがあります。
これがキーボードやリストレストの高さに比べると少しでっぱってしまい、
キーボードを打つときに手首にあたって金属なので冷たいのも困りどころです。
なにかで底上げをしないとダメそう。
オーダーメイドでこういう機材が自由に作れればよさそうですね。
3Dプリンターを買えば自由につくれるのでしょうか。