2025年3月22日

イケダム in エスワイル

イケダム in エスワイルイケダムです。

諸般の事情でホワイトデーとミニダムの誕生日をぶっちしてしまったので、
償いにエスワイルに行ってきました。

エスワイルは横浜はホテルニューグランドの洋菓子店です。
カフェも実装しています。というよりもカフェテリアがメインなのかも。

横浜駅の地下はここ数年でタカシマヤが領地を広げています。
エスワイルもタカシマヤ所属で横浜駅地下にあります。
地下にはタカシマヤの領域がいくつかあるのですが、
なんでかエスワイルだけエスカレーターを挟んで飛び地になっています。

ミニダムからはメロンパンとガレット・ブルトンヌを所望されていたのですが
ガレット・ブルボンヌは人気商品らしく売り切れていたのでした。
週一くらいでの入荷みたいです。悲しいことです。
そんなわけで急遽代打でババロアとバームクーヘンが参戦です。

早速ババロアをいただいたところ、しっとり濃厚で美味でした。
ムースみたいな口あたりです。
これにいたく感動した時の皇帝のミニダムが記録を残すよう詔されて
記事に至りました。
なので現時点ですでにババロアは食べてしまっているので、
ババロアの写真が撮れなくて真ん中の空箱だけを撮影です。
箱の中にあったはずのババロアの姿をお楽しみください。

なおプレーンといちごがあるのですが、
ババロア自体の味を楽しめるプレーンのほうがおすすめです。

メロンパンもバームクーヘンも生クリームがたっぷり使われていて
お高い味わいです。
バームクーヘンは外側に砂糖の層があって、ちゃんとわかっていますね。
特にバームクーヘンはお味に対してサイズとお値段がリーズナブルです。
ババロアとメロンパンのお値段で感覚がバグっているかもしれません。

2025年3月15日

イケダム in 小学8年生

イケダム in 小学8年生イケダムです。

小学8年生 はじめてプログラミング号 を買いました。
小学8年生は、小学2年生~小学6年生をすべてカバーしていることを意味しているそうです。

この号は付録にケータイ型デバイスがついており、
Bluetooth経由でプログラミングして動作を制御できるとのことです。
それがミニダムの心を鷲掴みしました。

embotというアプリでプログラミング体験ができるという企画のようです。
始めるのに d アカウントが必須になってしまうのが難ありでした。

キーの入力を検出し、LEDの点灯、音を鳴らす、といった制御ができます。
ちなみに画面はカードを差し替えてそれっぽい見た目にできるだけです。

ケータイの中にプログラムを書き込めるというわけではなく、
スマートフォン上で動く embot がプログラムを実行し、
ケータイの動作を制御するというものでした。
このためスマートフォン上の embot アプリを停止したら
ケータイも動作しなくなってしまいます。
このケータイをスマートロックのキーにすることを目論んでいたので、
ミニダムが残念そうにしていました。

embot からは Bluetooth デバイスとしてこのケータイを操作するのですが、
調べると embot 以外でも制御するツールを作っている方がいるようです。
Web ブラウザーから制御したり、Arduino という環境上で制御したり。
いまって Web アプリからも Bluetooth の制御ができるのですね。

かなり人気だったようで、ヨドバシオンラインですぐに売り切れていました。
ミニダム以外にも多くの大人の心を鷲掴みにしたのだと思います。
液晶も制御できて、スタンドアロンで動くようにプログラミングできるようにすれば
もっと高くても売れるのではないかと思います。
どこかがそういう製品を出してくれないものでしょうか。

2025年3月 9日

ミニダム in アトリエうかい

ミニダム in アトリエうかいイケダムです。

アトリエうかいのクッキーをいただきました。
ありがとうございます。

期間限定でそごう横浜でアトリエうかいが出店しているのです。
先日ミニダムがハートブラウニーを持っていったので、
そのお返しに、ということでいただいたのだと思います。

ミニダムにお礼を言っておくんだよ、といい含めたのですが、
お礼よりも先にクッキーに食いついているのでした。
ミニダムのニーズが的確に捉えられたお返しですね。

2025年3月 1日

イケダム in せとか2025

イケダム in せとか2025イケダムです。

今年もぽんぽこらんどで、せとかを買いました。
ぽんぽこらんど も、 せとか も、区切りが分かりづらいので記載には気を使うのでした。

果物類は毎年買って記事にしているので、タイトルがかぶります。
なので記事のタイトルに年を入れています。

そしてせとかを買うのは年のうちでも最初の方のイベントで、
年賀状でその年の話をして以降で年を書くのが初めてなので、
「あっ、そうだ、今年は XXXX 年だった」と思うタイミングでもあります。
かくてせとかは年を告げる果物なのでした。

今シーズンはみかんが不作という話で、実際に年末のみかんは少し微妙でした。
でもぽんぽこらんどのせとかは色形もよく、味も抜群でした。
さすがはぽんぽこらんどですね。
他所ではなんとなく言いづらい名前なのが難点ですぽんぽこらんど。
「ウチはせとかを買うのはぽんぽこらんどって決めているんザマスの、オホホ」
と言うシロガネーゼはいないでしょうからね。
別にシロガネーゼではないんですけれど。

2025年2月23日

ミニダム in ドラムバッグ

ミニダム in ドラムバッグイケダムです。

ミニダムが革バッグを買いました。
筒状になっているドラムバッグです。

Thanks Ringという革作家の方にオーダーして作ってもらいました。

minne というハンドメイド作品のオンラインマーケットがあるのですが、
ミニダムは以前から「このドラムバック欲しいなあ」というのがあったそうです。
そのときに見ていたのはピンクのドラムバッグでした。

それをもとにオーダーで、ミニダムのわがまま仕様で作ってもらっています。
色はミニダムが好きなオレンジ色で、
500ml ペットボトルも入るように少し大きめで、
左利きでも開けやすい向きに斜めにジッパーを付けてもらって、
金具をつや消しに、
肩掛け紐はななめがけしたときに痛くならないように太めで、
あと服に擦れても服が傷まないように裏地をつけてもらって、
という具合に。

ミニダム in ドラムバッグ1月末にオーダーして1ヶ月弱くらいで作ってくださいました。
ファスナーと糸が濃い緑色になり、ミカンっぽい色合わせです。

あと同じ革を使って小さいポーチも作ってもらいました。
セットで使うのにぴったりです。

作家の方に連絡をとってオーダーするというのが初めての経験で、
それでとてもいいものを作ってもらえたので、
ミニダムの中では歴史的な偉業として位置づけられました。
欲しいなあと思ってから思い切って連絡を取るまでに数ヶ月かかったそうです。

このカバンを持ってお出かけするんだ!とウキウキしています。
バッグが生来の引きこもりの血に打ち勝つかもしれません。

アーカイブ