2021年2月28日

イケダム in せとか2021

イケダム in せとか2021イケダムです。

暖かくなってきたような気はするけれどもやっぱり寒い日が続きますが、
だんだんと春の食べ物が並ぶ季節になってきました。
つい先日は豆ごはんを食べました。
豆ごはん美味しいですね。
春の味覚の割に本格的に暖かくなる頃にはえんどう豆がもう
売っていなくてしばしば食べ逃がすのが難点ですね。

ということで、春なので せとか の季節です。
せとかはミカンの大トロだそうです。

いつもののま果樹園で 3kg を注文しました。
本当はもっとたくさん食べるのですが、以前、まとめてたくさん買いすぎて
全部食べる前に痛みはじめてしまった教訓を生かして、まず 3kg だけ頼んで、
時間差でまた 3kg 買って長らく美味しいせとかを食べるという仕組みなのです。
人生七転び八起きですね。

なお、のま果樹園から上客と認定してもらえたようで季節ごとに
おすすめのミカンのお知らせが届くようになったので、
毎年タイムリーにせとかが食べられるようになりました。

えんどう豆にも専門店があれば逃さないですむのに。

2021年2月27日

ミニダム in 忍者ふわ丸

ミニダム in 忍者ふわ丸イケダムです。

ミニダムが「忍者ふわ丸」をまとめ買いしました。
送料無料にするために他のお菓子も一緒に。

この「忍者ふわ丸」、ポップコーンのような、うまい棒のような不思議な
食感のスナック菓子で、ミニダムがハマっています。

10 年くらい前にも一度ハマったのですが、このふわ丸はどういうわけか
とにかくお店に売っていなくて、一度売っていたお店でもすぐに
売られなくなってしまう…という繰り返しでいつしか存在を忘れていました。

去年くらいにヨドバシカメラの通販でときどき売っていることを発見し、
ミニダムの記憶の扉が開いて再び買うようになっていました。

ところが最近、ヨドバシカメラでも販売終了になってしまいました。
東ハトのサイトによると「ふわうま!」という名前にリニューアルした
とのことなのですが、そのふわうま!がどこにも売っていないという体たらくです。

我慢ならなくなったミニダムがインターネットを探し回って、
まだ扱っていたお店でたくさん買ってきた…という次第です。

ということでつまり、この記事は、もう売っていないものの紹介記事なんです。
宣伝にもなっていないのでした。

2021年1月14日

イケダム in パワーウェーブミニ

イケダム in パワーウェーブミニイケダムです。

ミニダムが家に引きこもっていて、運動不足が気になると言うんです。
ぼくは紳士なので、いまさら!?とは言わないんです。

ということで、今日ご紹介するのはコレ、パワーウェーブミニ

スイッチを入れるとぶるぶる震えます。
その上に立って脚や腰を鍛えようというものです。
あと腕立てのポーズで体幹も鍛えられるとか。

強さは 30 まで設定できるのですが、脚を激しく揺すぶられるというのも
あまり楽しいものではないので、5 にして使っています。

30にするときっと脚がもげるんじゃないでしょうか。

2021年1月12日

イケダム in スマーティレッグホット

イケダム in スマーティレッグホットイケダムです。

寒くなりましたね。
有史以来、こんなに寒い日はなかったと思うんですけどね。
知らないうちにまた氷河期が来ているのかもしれないですね。

ということで、寒い日々に負けないためにスマーティレッグホットを買いました。

簡単に言うと「脚だけコタツ」です。
椅子に座っている間、脚を温められて、
脚を温めると全身が温められるのでぬくぬくです。

リモートワークでテレビ会議をするあなたに!
きっとあなたのテレビ会議の相手も脚はこうなってます。

ちなみにこれをやっているときに宅配便が届くと、
とっさに脚が抜けなくて転びます。
禍福糾える縄のごとしですね。

2021年1月11日

ミニダム in レザークラフトお道具入れ

ミニダム in レザークラフトお道具入れイケダムです。

レザークラフトで使う道具を片付けるためのお道具入れを作りました。
レザークラフトで。
つまり「レザークラフトでレザークラフトのお道具入れを作った」ということで
坊主が上手に屏風に坊主の絵を描いた。

ことの始まりはミニダムがnunocoto fabric というサイトでショルダーミニトートの型紙を見て
「これをレザー生地で作りたい!」と言い出したことでした。
デザインにミニダムの心に訴えるものがあったようです。

布地用の型紙でレザー製品が作れるものなのかという話があるものの、
とりあえず試作ということでサイズを半分にして作りました。

マチなしレザーバッグ - ミニダム in レザークラフトお道具入れ
ということでその完成品がこちら。
思ったよりもレザーの色の組み合わせがいい感じにまとまりました。
ただレザーだと布地ほど柔軟性がないので、中にあんまりものが入らない
という問題が発見されました。
ということで、マチがついたバージョンを開発するべく、
もとの型紙から新たな型を起こす設計が始まりました。

設計 - ミニダム in レザークラフトお道具入れ
マチの付け方を考えた結果、底パーツを分離し、
側面と底面を設けることになりました。
以前買った手縫いで作る革のカバンを参考にしつつ、
ズバリそのまま使える都合の良い型紙はないので、
多分こんな感じだろうと型紙と組み立て手順を作ります。

模型 - ミニダム in レザークラフトお道具入れ
ぼくとミニダムの間で出来上がりイメージにズレがないように、
紙とホッチキスで模型を作ります。
組み立て手順の確認や、持ち手の長さの調整も行います。

完成 - ミニダム in レザークラフトお道具入れ
ということで3日3晩かけてできたのがこちらのカバンです。
なおミニダムの勤労精神は何故か夜中になってから発揮されるので、
実質の制作時間は「3晩」の方だけです。

道具 in レザークラフトお道具入れ
ちなみに寸法は幅 20cm くらいなので、カバンというよりも、
見た目がカバンの持ち手付きの箱です。
設計しているあたりで「これはレザークラフト道具入れにしよう」
ということになり、このサイズになりました。
レザーに穴をあける道具などをいままでお道具袋に入れていたのですが、
袋だとすぐに取り出せなくて微妙に困っていたのです。

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