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ミニダム in High Noon

ミニダム in High Noonイケダムです。

ミニダムが High Noon という指輪を買いました。

NIESSING というドイツのブランドです。
鍛造の技術がズバ抜けていて、他のブランドでは技術的に真似できない製品を出しているそうです。
この High Noon はスティールリングでカラーストーンを挟み込むようになっているのですが、カラーストーンを固定しているわけではなく自由に動くようになっており、けれどもリングにハマりこんだ状態になっているのでどうやっても落ちてしまうことがない、というなんだかよくわからないすごい事になっています。

ちなみに以前は横浜元町の大野真珠店で扱われていてそこで NIESSING の存在を知ったのですが、残念なことに 3 年ほど前に閉店してしまいました。
その後 NIESSING をいたく気に入っていたミニダムが、 NIESSING を扱っている Kashikey という代理店の店舗を探していたところ、横浜高島屋にあることが判明。
そこで商品カタログをもらって High Noon を知ってそれから思い出したように欲しがっていました。
さらにややこしいことに、高島屋はポリシーとして宝石店では宝石しか扱っちゃダメ!とテナントに言うので、カラーストーンが使用されている High Noon が扱われていませんでした。
更に探して、表参道に Kashikey の店舗があることを発見、唐突に思い出したように訪ねて発注して買ってきた、という物語の産物です。
ミニダム in High Noon
カラーストーンはいくつか選べるのですが、今回の石は太陽光と蛍光灯で色が変わるというアレキサンドライトです。
研究の結果、どうやら電球色のライトだと太陽光の時と同じ色に、昼光色か昼白色だと蛍光灯の時の色になる、ということのようです。

→ アレキサンドライトは、電球光と太陽光で異なる色になる、が正しいそうです。
電球色だと赤、太陽光か蛍光灯だと青になります。
蛍光灯のほうがいかにも人工の色!という感じなのに太陽光に近いのですね。