ミニダムがタッチパッドつらいので Surface 用のマウスがほしい!って言い出して買ってきました。
あれ…?タッチパッドにこだわってキーボードをわざわざ旧式のを探して買っていたような…?
というわけで、Surface 専用の Microsoft Arc Touch Mouse Surface Edition です。
使うときには手に持ちやすい曲がった形状 (左) なのですが、持ち運びするときには伸ばしてた形状 (右) にすることができます。ハイテクですね。
ホイール部分はタッチパネルで、指をスライドするとマウスホイールを回した動作を再現してくれます。
わざわざコロコロ~という音と、振動まで再現して、本当にホイールを回している気分です。ハイテクなのに確実に無駄遣いな感じが素敵ですね。
残念なところとしては、Microsoft の Intellipoint マウスというシリーズになるはずなのですが、Intellipoint 用の設定ソフトウェアが使用できず、専用の Arc Touch Mouse Surface Edition 設定ツールなるツールでしか設定ができません。
インストールのためには Windows ストアの利用が必須だったり、タブレットモード (Metoro?というモード) の画面でしか設定できなかったり、あからさまに通常の Intellipoint マウスに比べて設定項目が少なかったりと残念感がぬぐえません。
そのうち改善してほしいところです。
ちなみに写真は二台買ったわけではなく、曲げたマウスモード (左) と 平たい持ち運びモード (右) を見比べてもらえるよう、二回に撮り分けて CG で合成してみました。脅威の SFX !
持ち運びモードの時においた場所と、マウスモードの時においた場所が重ならないようにして、不自然でなく合成できるようにしたつもりが、ちょっと重なっちゃっていたので、2つのマウスの間をじーっとみつめると不思議な空間になってしまっています。
なのでじっと見ないことをおすすめします。
さらに、「ニャッキ!」を意識してコマ撮りアニメを作りました。
写真をクリックすると別ウィンドウで再生できます。
ハイテクですね。