ダイジェスト。
ディズニーの映画のオズ はじまりの戦いを見て来ました。
そしたらおこげがおいしかったです。
完。
東宝シネマでピクミンのムービーが流れるという話があったので、CMをみて面白そうだなと思っていたオズ はじまりの戦いを見るのも兼ねて、少し遠出してTOHOシネマズ川崎まで行ってきました。
以前見た3D映画のディズニーの不思議の国のアリスに比べて、3Dの扱いがだいぶ小慣れてきた感じがあります。
特にオープニングとエンディングのアニメーションが3Dをうまく使っていて見ていて飽きないものでした。
本編は立体でも平面でもどっちでも変わらない感じでした。作品が悪いというより、もともと中の人が3Dのものを3Dで改めて見ても、そんなにおもしろみがないですね。
これが3Dの限界でしょうか。
ストーリーは二時間半の枠の中で分かりやすく収まっていて、しかもちゃんとオズの魔法使い本編に繋がるようになっており、面白く見ることができました。
ただ褒めたところで、実はもう上映期間終了なんです。期間最後の上映に行って来ました。
お客さんがほとんど入っていなくてちょっとした貸切気分でした。映画館は大変ですね。
と、それでここまで引っ張っておいて、上映中に写真を撮るわけにもいかなかったので、今日の記事は『イケダム in オズ はじまりの戦い』から『イケダム in 石庫門』に変更になります。
映画を見る前に晩御飯を食べておこう、と適当に隣にある中華料理屋の石庫門というところに入ってきたのですが、予想外においしいお店でした。
中でも写真の「サーモンとおこげの香菜シーザーサラダ」というのが、ぼく(サーモン好き)とミニダム(カリカリのおこげ好き)の両方のニーズを満たしていて、まるで運命の出会いです。こんなところで運命が安く消費されていいものか。
清流鶏の秘伝赤タレソース。ピリ辛かなーと思って注文したらかなり辛い料理でした。
最初に甘い味がするのにあとで辛くなるような味、という感じでぼくは苦手でしたがミニダム的にはアリだそうです。
油淋鶏。カリカリ。二人で手狭なテーブルしか空いていなかったので、料理が一度に来てあふれんばかりになっていました。
というか二人で手狭ということはお一人様用の席なんでしょうか。都会はレベルが高いです。
鰹が妙に魚臭かったのが印象的です。小籠包はミニダムが中の肉汁をこちらに飛ばしてきました。
あと、写真に撮ってないけれども春巻きも注文しました。外がカリッ、中はアツアツジューシーと春巻きの掟をよく守りおいしかったです。
あれ?いま見てみるとサーモンとおこげのサラダ以外あまり評点高くないな。
食べているときはいつか横浜に出店すればいいのにという話題まで出ていたのに。
これがSFXですね。