東急ハンズでやっていた UV レジンで地球アクセをつくろう!という教室に行ってきました。
レジンにはミニダムが前々から興味があったそうです。
ぼくはレジンとシリコンとグルーガンの区別もあまりついていません。
発泡スチロールの半球に絵の具で着色して、それをレジンで閉じ込めてアクセサリーにする、という趣旨でした。
ちなみに地球表面の絵は何かを資料に書いたのではなく、適当です。
着色は絵の具でしたのですが、絵の具をチューブから出したものでそのまま使う、というのは初めての経験でした。
学校の図工の時間は色を混ぜたり水で伸ばしたりしていましたが、ぼくはどういうわけかアレが壊滅的にヘタだったので、絵の具は苦手でした。
チューブから出したものをそのまま塗るのは簡単でいいですね。
レジンは紫外線照射をする装置で固めました。
その装置がなくても直射日光に当てれば 1 時間ほどで固まるそうですが、真面目にレジンを使って何かを作ることを考えるとほぼ必須なようです。
結論としてはレジン自体で何かを作れる、ということではなく、何か作ったものを封入してキーホルダーとかにすることができる、というのがレジンの使い途のようです。
ガチャポンとかでミニチュアをレジンで固めてキーホルダーにする、という感じで使えそうです。