京都タワーの前で記念撮影です。
せっかくの旅行なので思い切りおめかししてみました。カッコよく映っているでしょうか。
名所の前で写真を取ると頭の中に「サザエでございまーす」という音が響くのは僕だけでしょうか。
ノリと勢いと若気の至りでひとりでダブルルームを取ってみました。
部屋をあさっているとバスローブが2つあったので、『勇者に左のローブ(知恵)と右のローブ(力)の一方を選ばせる祠の老人』ごっこをしました。勇者はまだ来ません。
今日は京都四条にある新京極通りに遊びに来ています。
アーケード商店街に京都っぽいお店が並んでいます。
あの観光地によくある、穴から顔を出す立て看板があったので記念撮影。看板にあいた二つの穴が2人でなければ半人前だと歌っていました。
そんなわけで名古屋城です。
はるか遠くに見えるあれが噂のしゃちほこです。
なんでもしゃちほこにも雌雄があるそうです。全身金ぴかで最初は引きましたが、話してみると意外と気さくで、たしかに男らしい方でした。
今日は東京ディズニーランドに来ました。
無職という特性を生かして平日に来たにも関わらず、人がたくさん来ています。アトラクションによっては1時間待ちにもなっていました。
あと夢と魔法の国にはウォシュレットトイレがありません。多分ミッキーはアイドルなのでそういうことなのでしょう。
ここはシンデレラ城です。最上階に悪の大魔王にさらわれたお姫様がいます。多分。
これから必殺イケダムキックで姫を助けて幸せに暮らすというラブストーリーが繰り広げられる予定です。
あ、閉鎖してる。
今日は世知辛い世の中に疲れて海に来ました。
広い海を見ていると、昔のことを思い出します。
人はどこから来てどこへ行くのでしょうか。
さて、来週のイケダムさんは
・「イケダム不養生」
・「イケダム妊娠疑惑」
・「イケダムメタボリック宣告」
の三本です。んがんぐ。
東京タワーに行ってきました。
25kmだけど数少ない遠出なので旅行にカウントします。
東京タワーは真下から記念撮影すると逆光で写らず、中から外の景色を記念撮影すると撮ると外が明るくて逆光で写らない、という絶好の記念撮影ポイントです。
「聖☆おにいさん」という漫画で、東京タワーに足元が透明ガラスの床(ルックダウンウィンドウ)があるという話がありました。
ぼくは高所恐怖症なのですが、足元が透明なガラスであっても怖いものなのか、という(ミニダムの)素朴な疑問から(ミニダムの意志で)やってくることになりました。
そういうイベント的なものはてっぺんにあるに違いない、ということで特別展望台のチケットを買っててっぺんまで登ったのですが、実は特別でない展望台の一階にありました。
見つからないので危うくマイケル・ジャクソンのイベントチケットも買うところでした。
無事、足がすくむことを確認しました。
落ちるはずがないとわかっていても怖いようです。
たぶん、前世がスッポンで高いところに耐性がないのか、あるいは月だったけれどもウッカリ落っこちたなどでトラウマになっているのではないかとニラんでいます。
東京タワーの感想
・ゴジラは転んだらスリキズとかでは済まない
・特別展望台のトイレはきっとプロジェクトX的な努力のもとに作られたものに違いない
・東京スカイツリーについてなんの言及もないのが何かあるのではないかと思わされる
・社会見学と思われる小学生が、引率の先生が連れていかなければルックダウンウィンドウで一日を過ごしそうだった。
・サラリーマンと思しきスーツの集団が一体どういう理由で東京タワーの特別展望台に登っているのかがとても気になった。スパイとかかもしれない。
そういうわけで、明日から5泊6日で台湾に行ってきます。
初の海外旅行なので、世界に恥ずかしくないよう、張り切って僕もリニューアルしました。
そういうわけで、今週は更新はありません。
結局いつものペースなんですけどね。
台湾から帰ってきました。
せっかく旅行記なので、しばらくの間、旅行中のことをあたかもリアルタイムかのように書いていくことにします。
でもそんなに勤勉でもないので、普段の更新と平行してゆっくり更新していきます。
そういうわけで今日は台湾に行くために羽田空港にきていると思いねえ。
今回はANAの便を楽天トラベルで予約しました。予約した席が何時の間にか連絡なしにに変わってたり問い合わせたら仕様ですとかいう返事が返ってきたり次から二度と国際線でANAは使うもんかと思ったりいろいろありますが今回はANAなんです。
飛行機というと、以前描いた飛行機のイラストのように、頭がちょっとずんぐりした独特の一種のデザイン性を感じさせる形をしていると思ってました。
屋上からそんな飛行機を見てあれに乗るのかなーと心を踊らせたものです。
搭乗口に来てみると、今日乗る飛行機はなんかずん胴で、ソーセージに羽が生えたみたいな形をしてました。なんだこれ。
コードシェアリングといって、複数の飛行機会社で同じ飛行機を飛ばすそうです。で、今日の飛行機はANAのじゃなくてSTAR ALLIANCEという会社のなんだとか。
初の海外旅行なのになんかショックでした。
でも何事も、外見で決めちゃいけないですよね!
ああショックだショックだ。
羽田空港には江戸小路という時代がかった感じの商店街がありました。写真を撮ってくれと言っているようなものです。
出国手続きをすると、そこではWindowsが大画面でエラーを出していました。これだけ大きなエラーウィンドウだと、なんだかエラーを納得させられそうです。
カートに乗せてもらいました。中が結構広いので、歩くのが大変な人のためのサービスだそうです。でもカートの横で利用者を待っている係の人がとてもヒマそうにしてて、乗っていきます?と声をかけてくれました。
搭乗口の付近はブランドショップがいっぱいありました。というかブランドショップばかりです。なので出国手続きの後はひたすら出発時刻まですることがありませんでした。もっと飛行機に乗る前に必要になるお店を集めればいいのに。 救命胴衣専門店とか。
飛行機にはいままでに何度か乗ったことがありますが、国際線は初めてです。
飛行機でご飯が出てくる、というのも初めてです。
テーブルが狭いのでなかなか食べづらいです。容器の蓋は容器の下に敷くと安定しないつくりになってたり、うどんは麺つゆをかけて食べる仕様だったりと、多分これはANAの姿を借りて神が試練を下しているのでしょう。その証拠に試練を乗り越えた褒美として、デザートはカスタードプリンでした。
ところでシザーハンズって全部ヒロインが諸悪の根元ですよね。
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その他の写真(クリックOK)。
座席は羽の上でした。ふと外をみると羽の上に誰かいそうで怖いです。
テーブルの飲み物をおく穴は、絵を描いて時間を潰したりしてると地味にブービートラップです。
飛行機に乗ると窓から見える雲がきれいなので、いつも写真に撮ろうと思うのですが、だいたい後でみるとただのひたすら白いだけの写真になります。南極の写真だといった方が説得力があります。
台湾では「柔美商旅」というホテルに泊まりました。
設備がきれい、ジムがある、朝ごはんのバイキングも種類・量ともに豊富で、大満足です。
ただ壁がやたら薄くて部屋の中でテレビ見てて廊下に出るとテレビの音が丸聞こえだったのには衝撃をうけました。
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その他の写真(1枚もの)
ホテルのトイレにはなぜか赤い花びらが浮かべてあります。
写真を撮ったのですが、どうにも出血したようにしか見えなかったので写真は割愛しました。
ホテルの朝食。
バイキング形式です。
魯肉飯(豚の角煮とそぼろの中間のものがかかったご飯)があってミニダムが大喜びでした。
ホテルの前の公園。
なぜかカタツムリのオブジェが。
公園には他にも謎のオブジェがありました。謎です。
謎のオブジェだけではなく、公園らしく南国らしい植物も生えています。
ホテルのジム。
ジムといっても少し広めくらいの部屋にランニングマシーン3台とエアロバイク1台が置いてある程度ですが。。
毎日ジムで運動しようね!って言っていたミニダムがいたような気がしますが、結局5泊したなかで行ったのは1回だけでした。
毎日ご飯めぐりで15,000歩も歩いたし足に豆もできたからいいんだもん!と主張しています。いつから日本人はこんなに軟弱になってしまったんでしょう。
台湾にいる間、Wifly(ワイフライ?ワイフリー?読み方は良く分からない)というサービスを使うことにしました。
これは台北市で使用できる無線LANサービスで、これがあれば、台湾にいる間、屋外でもiPhoneでインターネットにつなげるので、現在地を確認したり、目的地を調べたりすることができます。
モスバーガーやスターバックスで、一ヶ月分のカードを500元(1300円くらい)で買えます。
カードには裏面にWiflyにつなぐためのユーザ名とパスワードが書いてあります。本パスワードをもらってインターネットに繋ぐまでの手順はこんな感じになします。
利用申し込みなどが必要ないので、現地の言葉が分からなくても安心です。
ただ、SMSが受信できる必要があるので、携帯電話が必須です。そのときのポイントは、
・iPhoneで現地キャリアにつなぐと、SMSを受信できる。
・海外でもSMSの受信は無料(送信は有料)
というところです。
で、早速モスバーガーでカードを買った後に上記手順を試してみたのですが、待てども暮らせどもSMSが届きません。
というか、iPhoneの表示がずっと「圏外」のままで、現地キャリアにつなげられていないようです(手動でつなぐように操作しても切断されてしまう)。
色々調べて分かったことは、 iPhone(というかソフトバンク?)で海外でSMSを受信できるためには以下の条件が必須なのでした。
仕方がないので、ホテルの方にお願いしてWiflyのサポートセンターにどうしたらよいか問い合わせてもらったところ、カードの仮パスワードを本パスワード として使えるようにしてもらえました。
そういうわけで無事にWiflyにつなげるようになりました。
道を歩いているときとかにもつながるものなのかなー、と思っていたのですが、夢を見すぎていました。空港、駅といったところでも全然つながりません。
インターネットにつなぎたいときには近くのセブンイレブンやスターバックスを見つけて入る必要があります。
無線LANを検索していると、「hinet」というところは良く見つかっていたので、もしかしたら中華電信のhinetというサービスのほうがよくつながるのかもしれません。ただ、接続までの手順がWiflyみたいに簡単に済むのかが分かりませんが。。。
あと、iPhoneを海外で使うときに、Wi-Fiだけを使用するようにするためのメモ。
・設定で「機内モード」をオンにする。これで勝手に海外のキャリアにつなぐ心配はありません。ただしSMSを受けとるときだけ、一時的にオフにする必要があります。
・設定>Wi-Fiで「Wi-Fi」をオンにする。どういうわけか、機内モードでもWi-Fiを使う設定はできるようです。
ミニダムが夜中におなかがすいたと騒ぐので晩御飯(鶏家荘)に行ったのが5時くらいで、夜になったら小腹がすいてきたので、「好記担仔麺」に食べに来ました。
担仔麺というのは魚のだしで作られてるラーメンみたいなもので、ひき肉が乗ってます。
魚の味がかなり強いので、苦手な方もいるかも。
かつおだしとかではなくて、これは確実に魚自体を鍋に突っ込んでだしをとってます。
ご飯茶碗くらいのサイズで出てくるので、ちょっと小腹が空いたときに丁度いい量です。
お腹が空いているときには揚げ豆腐などのサイドメニューも頼みます。
お店の前のショーケースでサンプルが並んでいるので、ゆびさすだけで注文できて台湾語ができなくても安心です。
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その他の写真(1枚もの)。
銀行の前の商品紹介とかのディスプレイだと思うのですが、Linuxの起動画面になってました。多分システムエラーとかで再起動しちゃったんでしょう。
はからずも世界はひとつ!というメッセージ性がありました。
台湾にもローソンがあって、リラックマグッズを売っています。
「拉拉熊」と書かれてました。台湾では日本語に当て字を使うことが多いです。
「夢幻田園」が何に相当するのかはよくわかりません。
アクエリアスは水瓶座でした。聖闘士星矢を思い出しました。
あと「セイント」で「聖闘士」にちゃんと変換できるこのパソコンの将来が心配です。
台湾もやっと2日目です。ファンタジーなので時間の流れが違うんです。
今日は迪化街にドライフルーツとからすみ(魚の卵巣の塩漬け乾物)を買いに来ました。
漢方、果物といったものの乾物が売っている問屋街です。
店先は商店街!という感じなのですが、遠目に見るとなんでか大正浪漫風の建物が並んでいます。
あと龍眼とか白キクラゲといった高級漢方が業務用ゴミ袋サイズのビニール袋に入れられてどこの店先にも転がされています。恐ろしいところです。
ホテルからはタクシーで移動するのですが、ミニダムが頑張ってタクシーの運転手さんに「ディーフォアジェ(迪化街)」を頼んでました。
ぼくはもっぱら無言で応援していました。
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その他の写真(1枚もの)
からすみが野生であることがアピールされていました。
多分日本で言う天然のことだと思うのですが、ものすごい違和感があります。
番茄(トマト)のドライフルーツです。ドライトマト?
台湾のトマトは甘みが強くて、どうやらややフルーツの扱いみたいです。
ちなみにこのドライトマト、ドライフルーツなのにちょっと酸味があってなかなか美味しいです。
迪化街は布の問屋街でもあります。永楽市場という布問屋ビルに入ると、様々な色・模様の布が並んでいました。
今後の多方面展開のためにイケダムカラーのファー生地を買ってきました。ファー生地の抜け毛でミニダムが咳き込むので、「あっち行け!」と言われました。
急に雨が降ってきたので、喫茶店に逃げ込みました。
残念なことに日本語が通じませんでした。あと英語も。
ちなみに、台湾では結構高い確率で日本語が通じます。
そういうわけで出てくるメニューに書いてあるものが分からない、という事態に直面。
メニューに「皇家伯爵茶」というのがありました。
協議の結果、「皇家」という言葉が出てくる以上、これは「ロイヤルミルクティー」ということになり、ミニダムがそれを注文しました。
結果、皇家伯爵茶はミニダムが嫌いなアールグレイでした。
図らずもある意味大当たりです。
しかもポット。
ちなみに僕は水蜜桃紅茶を頼みました。
これは字面どおり、桃フレーバーの紅茶でした。
好き嫌いって大変ですね。
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雨の台湾。
都会なのに植物のせいで南国っぽいです。
台湾2日目の今日の晩御飯は龍都酒楼です。
日本でミニダムが定期的に「龍都酒楼の広東ダックが食べたい!」と言っていたので、ついに今日、その広東ダックを食べに来ました。
広東ダックは北京ダックに似た感じですが、北京ダックが鴨の皮だけなのに対して、広東ダックは肉もついています。
写真で半羽分です。
一羽分の広東ダックを頼むと丸焼きの姿も見せてくれるのですが、ふたりでは食べ切れないので半羽にしました。
あと後ろで残像を見せているのは店員さんで、焼く前の餃子の皮状のものに広東ダックとネギと味噌を巻いてくれています。この辺の食べ方は北京ダックと一緒です。
北京ダックと同じようにパリパリした食感がありますが、さらに肉が付いているので肉のジューシーな味わいがあります。
まあ、北京ダックもいつ食べたか覚えてないような状態なので、あんまり違いが分からないんですけどね。
そう言ったらミニダムが泣いてました。
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その他の写真(1枚もの)。
龍都酒楼のおもて。ネオンピカピカです。ちなみに周囲にはおねーちゃんのお店がいっぱいあるので、ちょうど違和感ない演出になっています。
龍都酒楼に入るとこの魚があなたを迎えてくれます!
いつもいるのかは知りませんが。
なんでしょうこの魚。
広東ダック。
こんな風に、焼く前の餃子の皮のようなものの上にのせて、味噌をかけて食べます。
広東ダックの裏面。
表面は北京ダックとおんなじパリパリの皮ですが、裏には鴨肉がついています。ジューシー。
中正記念堂に来ました。
蒋介石を記念した建物で、中には大きな蒋介石の像があります。
ものすごく大きいです。
敷地が広くて建物が大きいので、距離感が狂いまくります。
快晴だったので目前いっぱいに広がる白い壁が目に痛いです。
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その他の写真(一枚もの)。
中正記念堂までは電車(MRT)でやってきました。
駅はキレイで最近できた日本の地下鉄の駅に似ています。
電車の切符。
プラスチック製でボードゲームのコインみたいな物体です。
Suicaと同じタッチ式になっていて、ホームに入るときに改札機にタッチして、ホームを出るときには改札機のコイン投入口に投入します。
中正記念堂には常に2名の衛兵がいて、1時間ごとに交代します。
この交代の儀式(交代式)も観光名所になっています。
交代式。
交代の新しい人と、お迎えの人の合計3人の衛兵が歩いてきます。
中正記念堂を囲む塀の窓。
全部の窓が違う形をしているそうです。
確認してないですが。
こないだの中正記念堂に行った時なのですが、同じ敷地内にある自由廣場(自由広場)で吹奏楽をやっていました。隊列を組んで行進していたので鼓笛隊と言うんでしょうか。呼び方がわかりませんが。
テレビ局も来ているようだったので、何かのお祭りだったんですかね?
※実際には9月27日に来ています。
ちなみに写真に写っているのが、國家音樂廳といって中正記念堂に併設されているコンサートホールだそうです。
中を見ていないですが。
(写真をクリックすると動画を再生します。再生にはFlash Playerが必要です)
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その他の写真(1枚もの)
中正記念堂に併設されている、國家戯劇院です。
劇場らしいです。中に入っていないですが。
駅で降りると最初にこれがあります。
自由廣場の門。広場側からみた写真なのに、どういうわけか「自由廣場」と書いてあります。もしかしたらぼくが何か勘違いしていて、広場でもなんでもない場所を自由廣場だと思い込んでいるのかもしれませんが。
國家戯劇院あたりからの景色。
松の木っぽい植物と、遠くに見えるのは新光三越(デパート)です。
こういう日本にはない景色を見ると外国に来たんだなーという気がします。
敷地内を犬の散歩をしている方がいました。
どうやら中正記念堂は周辺の方には公園の扱いのようです。
写真だとそんなにインパクトないですが、腰辺りまである犬というのはそうとうデカいです。
何食べて育ったんでしょうか。
中正記念堂にあまり関係ないですが、中正紀念堂の近くのコンビニで売っていました。
ドラゴンボールオンラインというゲームだそうです。
今調べてみたら日本でもいつかサービスが始まるんだとか。
お土産に買って帰ろうかとも思いましたが、相手の困った顔が容易に想像できるので思いとどまりました。
イケダム@台湾です。
台湾のグルメ街、永康街(ヨンカンジェ)にやってきました。
そういうわけで今日のお昼ごはんは上海料理の老舗、高記(カオチー)です。
カオチーというよりもガオジーって言っているように聞こえるとミニダムが主張していました。それを聞いた僕の中では、マハトマ・ガンジーとリンクしています。
生煎包(シャオシェンパオ)という、肉まんを焼いたようなのを食べました。
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その他の写真(一枚もの)
蒜味白肉巻。豚肉のにんにくソース和え。
ミニダムオススメ。
スパイシー揚げ豆腐。僕はこれが一番気に入ったのですが、ミニダムにいうとひどく不服そうな顔をされました。居酒屋のおつまみででそうだねー、って言ったのも気に触ったのかもしれません。
量が多いのが難点です。
永康街名物(多分)、かき氷を食べに来ました。
※実際に食べに来たのは9月末で、そのころはまだ夏だったんです。
台湾ではかき氷を「冰」って書きます。
台湾のかき氷はジャンボサイズです。
あとフルーツとか入ってます。
というかアイスも入ってますかき氷なのに。
そんで氷自体に味がついていて甘いです。シャーベットに近いイメージ。
永康街にもかき氷屋がいくつもあるのですが、「思慕昔」という店に入りました。多分これスムージーの当て字です。
というわけで出てきたのがこちらのかき氷。
ふたりで食べたけれども食べきれませんでした。
ミニダムが冷たいの苦手だから早々に戦線離脱したのを考慮しても大分余りました。
台湾は常夏なのでこれくらい当たり前の恐ろしい国です。
かき氷を買う列に並んでいると、お店の前にイベントか何かでやたら薄着の女の人たちがいて踊ってました。
写真を撮ろうとするとやたらカメラ目線でポーズをとってくれるので、逆に撮りづらかったので写真はありません。
ミニダムに、「どうしてあの人達はしきりに羊羹羊羹言っているの?」と聞いたら、悲しそうに「あれは永康(ヨンカン/この通りの名前)って言っているんだよ」と答えられました。
「さらに正確には歓迎光臨 永康、永康(ハイイン クォゥンリン ヨンカン ヨンカン)って言っているんだよ」
そんなミニダムは台湾の人はよく「ゼンダマーン」って言うと主張してやみません。
今日は京華城に来ました。
お城とは言いますが、デパートです。
ただ形が変わっていて、写真のこちらの球体が京華城です。
災害などの際には自動的に転がって安全な場所まで移動します。憶測ですが。
正確には球体とお隣のビル合わせて京華城です。入り口はビルの方になります。
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その他の写真(1枚もの)
ロボットがいました。
金剛星球だそうです。
トランスフォーマーでしょうか。
京華城(ビル)の中。
球体が中にも入ってきています。
球体にのびるエスカレーター。
球体の中もデパートです。
京華城とあまり関係ないけれども台北101。
これもデパートです。高層階はオフィス用らしいですが。
高すぎてカメラにおさまりづらいので、辺りで記念撮影している人たちがみんな苦労していました。
jump from paperというマンガみたいな鞄が売っていました。
見た目が面白いのでかなり悩んだのですが、最終的に平べったすぎて収容力がなく実用性に欠けたので買うのはヤメにしました。
そういう次第で写真がこの1枚しか無いので、京華城とまとめて扱われた台北101でした。台北の新しいシンボルなのに。
今日の晩御飯は你家我家客家菜に来ました。
客家菜(客家料理)といって、台湾先住民の民族料理です。
ミニダムがかつて台湾に来たときに、現地で仲良くなった人にどこかの客家料理屋に連れていってもらって、そこで食べた銀絲巻(インスーチェン)という料理が美味しくて忘れられなく、今日もあの客家料理屋を探し求めているそうです。
というわけで晩御飯を食べにと言うよりは銀絲巻を食べに来ました。
銀絲巻というのは、揚げパンなのですが、パン生地を糸のようにしてからまとめて揚げてあり、パンなのにもっちりではなく、サクサクのなんとも言えない食感です。
そういうわけで銀絲巻を二皿頼みました。
あとはスープと野菜の炒め物なので写真を撮ってません。
何しに来たんでしょう。
ついでに、ミニダム的には二皿食べながらもあの日食べた銀絲巻の味には及ばなかったそうで、明日からも客家料理屋を求める旅は続くそうです。
今日は富覇王(フーパーワン)にお昼ごはんを食べに来ました。
豚足で人気のお店です。
一番美味しい部位なんかは、新しく作った分が売り出される開店時と夕方に行列ができて、あっというまに売り切れるそうです。
店内に入って魯肉飯(要するに豚足を使ったどんぶり)と豚足をいただきました。
店内は暗くて青い照明がついていて、バーみたいな感じになっていました。
どうしてこうなった。
今日は国立故宮博物院にやってきました。
故宮は台北市の中でも都心から離れた北の方にあるので、電車に乗った後、更にタクシーで20分くらいかけて行きます。
世界四大博物館に数えられるくらい大量の美術品や工芸品を収蔵しているそうです。
中でも白菜の形に掘った翡翠と、豚の角煮の形の彫刻が人気です。本当に食べるの好きなんですね。
でも博物館なので写真は外観だけです。
とっぴんぱらりのぷぅ。
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その他の写真(一枚もの)
故宮の正面門になる天下為公門です。
タクシーにのったら故宮本館裏手のタクシー乗り場についたので、通ってません。
写真も故宮側から撮っています。
これも故宮なのかなーって写真撮ったのですが、後でパンフレット見たらこれは行政ビルでした。
何をやっているところなのかはよくわかりません。
これが故宮の中でも有名な、翠玉白菜(白菜の形の翡翠)…のおみやげで買ってきたミニチュアです。
上が緑、下が白の翡翠を白菜の形に彫ったそうです。
自然の産物と人の技が融合した傑作、的な案内がされていて、たしかにすごいのですが、なにかベクトルが違うような気がしてなりません。
翠玉白菜の写真を撮るためにおみやげコーナーで買ってきたミニチュア。
イケダムミニダムは非売品です。
今日は夜市にやってきました。
夜市というのはお祭りの夜店みたいな感じなのですが、
それが台湾ではいくつかの場所で毎晩やっています。
今日来たのは士林(シーリン)という場所でやっている夜市です。
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その他の写真(1枚もの)
大鶏排。
大きなフライドチキンです。
顔くらいの大きさがあります。
果物屋。
日本では見ない果物が大量に。
カットして売ってくれます。
袋いっぱいで600元(1500円くらい)でした。
後で駅前の果物屋でもっと安く売っているのを発見。
どうやらボラれたっぽいです。
冷静に考えるとフライドチキンが55元だったものなあ。。。
檸檬愛玉。
愛玉子(オーギョーチー)という植物から作ったゼリーが入った檸檬風味の飲み物です。
「甘いのにさっぱりしてすっきりした飲み心地」とミニダムさん。
僕の認識ではなんかぼんやりした味でほんのり漢方っぽい味がしてました。
身体にいいらしいです。
えび釣り。
テナガエビを釣って遊びます。
釣ったエビはその場で焼いて食べれます!
食べてないですが、結構おいしいそうです。
袖珍博物館にやってきました。
ミニチュアの博物館です。
なんでも収蔵物は全て館長さんが個人で集めているものだそうです。
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その他の写真(1枚もの)
博物館の中。
ここは写真OKなんです。(フラッシュは禁止)。
こんな感じにミニチュアが展示されています。でも家のミニチュア(ドールハウス)なのででかい。
お菓子のミニチュア。
ミニダム垂涎の逸品です。
サンタさんのおうち(のミニチュア)。
おもちゃがいっぱいです。
イケダム、サカエ商店街に飛来。
ミニダムはミニチュアでもお団子屋さんに釘付けです。
バッキンガム宮殿(のミニチュア)。
旅行いかなくても写真がとれて便利です。
京鼎樓にお昼ごはんを食べに来ました。
小籠包で有名なお店、「鼎泰豊」から暖簾分けしたお店で、ここも小籠包が有名です。
お店に入ると二階席に案内されました。
二階席は一度お店を出て、横の階段からのぼるという少し不思議な作りです。
小籠包と蟹肉小籠包を食べました。
外見からだと全く区別が付きません。
食べるとほんのり蟹の味がするようなしないような。
小籠包は中に熱いスープが包まれていて、うっかり食べると火傷します。
レンゲに乗せて一度皮を破って冷ましてから食べる…という様式が決まっているのです。
「オレに惚れると火傷するぜ」って元ネタは何なんでしょう。
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その他の写真(1枚もの)
京鼎楼で他に注文したもの。
排骨(骨付きバラ肉を揚げたの)と紅焼牛肉麺だったような。
そろそろ記憶があやふやです。
今日の晩御飯は四川呉抄手です。
名前のとおり、四川料理のお店です。
店はお客さんでいっぱいで、待ち状態でした。
真ん中が回る中華テーブルに他の人と相席です。
回るテーブルなのに相席というのはとても気まずいものです。
御存知の通り、四川料理というのはカラいです。
僕は昔、料理本を見て麻婆豆腐をつくろうと思って、材料に豆板醤とあったので買ってきたら四川豆板醤で大変な目に会いました。
どうしてレシピ通り作るとこんなにカラいんだろうと思いつつそのまま1年くらいその豆板醤を使い続けていたものです。
というわけで、ミニダムのオススメで麻婆豆腐を注文しました。
結果、半分位でカラくて断念しました。
帰り際に席があくのを待っていた日本人の観光客があんなに残してもったいないーと言っていたのが印象的でした。
もうすぐ彼らもそんなこと言ってられない状態になるのに。。。
第一劇場に来ました。
なぜお店の名前に劇場とつくのかはよく分かりませんが、ご飯屋さんです。
地元のお店という感じで、率直に言うと小汚いお店です。
でも「第一劇場魚丸店」で検索すると台北に4件くらいあるようなので、チェーン店なのかもしれません。
で、このお店に来たのはミニダムがこのお店の「魚丸湯」(魚の団子スープ)が気に入っているからなのです。
というわけで今日はこのお店でお昼ごはんです。
あと炸蝦卷と魯肉飯とを食べました。
炸蝦卷は、よくおでんに入っている練り物の揚げ物に海老もねりこんである感じ。
魯肉飯は台湾に来て何度も食べているのですが、どうやらお手軽な定番ご飯のようです。
日本の牛丼相当でしょうか。
隣の席のおっちゃんが大きい犬を連れてきていましたが、テーブルのしたでおとなしくしていました。
お店の人がご飯をあげてました。
台湾でもよく犬を見かけますが、日本よりもしっかり躾されている感じでした。
ちなみにミニダムは食べ終わった後に「イカのすり身入りじゃなかった!」って言ってました。
注文を間違えたみたいです。
躾されてない感じです。
イケダム@台湾です。
台湾の色々ネタ。
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台湾の歩行者信号。
青になると、信号に表示される人が歩き出し、青信号の残り秒数が表示されます。
しかも残り時間が少なくなると信号の人が走りだすようになっているんです。
まあ台湾の人はたとえ赤信号でも走らないんですけどね。
写真をクリックすると動画が再生されます。
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からあげくん風のスナックが買える屋台の看板。
ドロイドくん?
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タピオカ入りミルクティー。
ジューススタンドでは定番商品です。
最近日本でもよく見かけます。
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なぜか「車庫」と書いてあるシャッターの前によく車が駐めてあるのですが。。。
これはシャッターの中じゃなくて前が車庫ということなんでしょうか?
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台湾ではスクーターが大人気です。
中国の自転車に相当するようです。
交差点なんかでは10台くらいのスクーターが車の前に陣取っています。
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台湾はお茶が有名です。
このお茶屋さんでは試飲させてもらいました。
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台湾のファミリーマート。
ここは空港の中に入っているファミリーマートなのでデザインが違いますが、街中にあるファミリーマートは日本と全く同じ色とデザインです。
長かった台湾旅行も、悲しいことに今日で終わりです。
ということで台北松山機場(空港)にきました。
実際には台湾に来た時もここに来ているわけですが、初海外の喜びのあまり写真とかを忘れていたわけです。
帰りもANAなんですが、なんか緑色の飛行機でした。
航空会社の仕組みはよくわかりません。
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その他の写真(一枚もの)。
空港にあったでかいキャリーバッグオブジェ。
松山機場内の花壇。
松山機場はあまり売店がなくて、チェックインした後は暇でした。
空港内の売店で売っていた本。
官能小説だと思うのですが、「天然ボケ女」としか読めません。
というわけで、台湾からの帰りの飛行機なのです。
上空からみた台湾や、雲を抜ける時の景色を写真に取りたいところなのですが、電子機器が利用可能になるのは雲の上に抜けて一面の雲海になった頃なのです。
写ルンですとかを買っておくべきなのですかね。
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その他の写真(1枚もの)
座席全面に液晶モニタがついていて、そこで映画を観たりゲームをしたりできるようになっています。
ミニダムが最初にモニタをつけるとスロットが始まって、当たりが出ました。
で、画面の指示通りベルトサイン消灯後に添乗員さんを呼ぶと、「この便ではこのキャンペーンはやっておりません」とご回答いただきました。
じゃあスロット表示すんなよ。
液晶モニタには機内専用のメール機能もついています。
きっと、搭乗中の重要な連絡などが回ってくるのでしょう(例えば乱気流に入ったからシートベルトを締めてね、とか)。
で、ミニダムがメールボックスを開くと、先程添乗員さん直々に否定されたキャンペーン当選のメールが。
理不尽感をダメ押しする行き届いたANAのサービスです。
ちなみに僕はハズレでした。
外れたらガッカリ、当たってもガッカリ。
ラピュタ在中。
ぼくの席のカップホルダーが壊れていました。
多分ドライバーでネジを締めれば直ると思うのですが。
添乗員さんに言ったところ、すぐに代わりの一人分の席を用意してくれようとしました。
二人で乗ってるのに一人だけ代わりの席に移らせてどうするつもりだったんでしょう。
機内食。
よく覚えていないですが、たしか何か味がしました。
台湾から帰って来ました。
旅行中、食べてばっかりだったので体重が増えました。
ジャージー生地の縦目と横目を間違えたせいもあります。
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というわけで今日は台湾で買ってきたものの紹介を。
写真は一枚ものです。
ライチのグミ。
台北松山機場にて購入。
入れ物がかわいかったのでミニダムがいたく気に入りました。
キャンディーだと思ったらミニダムが苦手なグミだったので、このあとぼくがおいしくいただきました。
珊瑚とパールのブレスレット。
中華工藝館にて。
袖珍博物館で買ったポストカード。
中正紀念堂、台湾国父紀念堂などの台北の名所のペーパークラフトになっていたり、切り取って縫えば小さいマスコットになるようになっていたりと、送った相手にも楽しんでもらえるようになっています。
自分で遊ぶ用なんですが。
豆腐乳という発酵して柔らかくなった豆腐と、沙茶醤という調味料。
ドンキホーテみたいな感じの店(大きい雑貨屋?)で買いました。
グリーンオイル(緑油精)。虫刺されや火傷に塗ったり、頭痛がするときに塗ったりします。
台湾では一般的な薬だそうです。
ちょっと匂いが強いのが難点です。
台湾のその辺の薬局で買いました。
故宮博物館の翠玉白菜のミニチュア。
翠玉白菜は故宮の目玉なだけあって、色んなお土産がありました。
驚くような値段で実物よりも大きい置物とかも売っていました。
この中にお茶っ葉を入れて蓋をしてお湯に入れるとお茶が出る…という、何回でも使えるティーバック。
真っ黒なので全く写真映りしない一品です。
誠品書店という書籍・文房具・CDなどが色々売っている店で買いました。
夜市で食べれる料理なんかが載っていて、自分で書き込めるようになっている優れもののノート。
これも誠品書店で購入。
85折というのは15%引きの意味です。
夜市の名物料理のトランプ。
勿体無くてトランプゲームに使えない!とミニダムが主張しています。
これも誠品書店で購入。
これにて台湾編終了!
故あって東京大学に行って来ました。
これがかの有名な安田講堂です。
中には入ってないんですけどね。
代わりに安田講堂の地下にある食堂でご飯を食べてきました。
東京大学名物(らしいですどうも)の赤門ラーメンです。
ラーメンだけれども、汁に麺が入っている、というよりは汁にソースがかかっている感じでスパゲッティみたいです。
やや辛めです。
東京大学にいったついでに不忍池にも行って来ました。
なんか枝っぽいのがいっぱい生えているのが蓮なんですかね。
ちょっと季節が早かったのか遅かったのかしたのかも。
蓮の実?
スカイツリーが見えました。
だからどうというわけでもないのですが、まあ、スカイで、あとツリーなのでしょう。
近場だけれども旅行には違いあんめえ。
今日は渡米初日で特に用事がない日なので、買い物がてら Westfield Valley Fair に行ってきました。
サンノゼにある、ようするにショッピングモールです。
目当ては土産物です (初日なのに)。
ちなみにホテルから車で 15 分ほどです。
アメリカは基本は移動は車のようです。
電車も走っているようなのですが、なぜそうなるかわからないけれども、
遠回りしている様子でもないのに、Google さんが電車だと 50 分かかると
言い出したのであきらめました。
アメリカはみんなが車を持っている前提だからなのか、
タクシーがあまり走っていません。
道に出ればタクシーを捕まえられた台北と比べると
大違いです。
というわけで、ホテルの方にタクシーを呼んでもらって出発です。
Google Maps で確かに Westfield Valley Fair と書いてある場所で
おろしてもらって入ってみると、どうも家具と男性向け洋服のお店です。
しかも洋服も GAP とか Burberry みたいな聞いたことがあるような名前が多い。
Macy's Mens and Home という記述も見えて、どうも事前に聞いていたような
お菓子屋などがあるような余地はないので、Westfield Valley Fair とは違うところに
入ってしまったような不安に襲われます。
そんなわけで屋外をうろついていると、冒頭写真の通り、
Westfield Valley Fair という記述をついに見つけました。
ところが残念ながら駐車場のようで、ますますナゾが深まります。
なんとなく人の流れが多そうなところについていくと、ついに屋内の
全体マップを発見しました。
RPG だとやっとダンジョン攻略の第一歩というところです。
どうやら、この Westfield Valley Fair というのは想像以上に大きなショッピングモールで、
中で幾つかサブブロックがあって、そのひとつが Macy's だったりするようです。
とりあえず Westfield Valley Fair のコア部分と思われる部分のマップを見ると、
目的のシーズキャンディ (カリフォルニア発祥のチョコレート屋) なども見つかって一安心です。
あと、なんでか Amazon や Apple (多分 Apple Store)、 Microsoft なんかも
入っていました。どういうことなのか。
全体的にこんな感じの吹き抜けの二階構造のショッピングモールでした。
ららぽーと豊洲がこんな感じだった気がする。
さらに、 通路には露天ぽい感じで、iPhone 向けのカバーやイヤホンなどの周辺機器が
売っていたり、壊れた iPhone 修理します!というのをやっていました。
Apple Store から見えてしまうくらいの位置にあるのにそれは誰かに怒られたりしないのか。
というわけでしばらく Westfield Valley Fair の中をさまよう旅をしていました。
喉が渇いたけれども、自動販売機が全く見当たらないのが驚きでした。
仕方ないので喫茶店に入ってアイスティーを注文したら何故か紫色で
確実にこちらの体力を奪っていく仕様です。
ともあれ、無事に買い物が終わってホテルに戻ろうとすると…
またタクシーを捕まえないといけない問題が発生します。
来るときにタクシーの運転手が連絡先の番号をくれたので、そこに電話して
来てもらう、というシステムです。
空港からホテルに移動するときのタクシーの運転手も連絡先をくれたので、
多分、日本と違ってタクシーは基本的に個人でやっていて、
各自でリピーターを増やす営業をしているのではないかと思います。
電話するのですが、もともと英語が心もとない上に、携帯電話で通話が
ぶちぶち途切れるので、コミュニケーションなど望むべくもありません。
さらに「Westfield Valley Fair の正面出口!」みたいなわかりやすい場所に
しようと思うと、Westfield Valley Fair は基本的にみんな車できている想定なので、
正面出口を出るとまず立体駐車場があるという親切設計になっていて
おそらく車からアクセスしやすいのは立体駐車場の更に向こうのとおりなのではないかと
思うのですが、そこまで徒歩でアクセスできるのかもよーわからん、という体たらくです。
結局、最初に降ろしてもらった場所でピックアップしてもらうのですが、
降ろしてもらった場所の説明もなかなか困難です。「Westfield Valley Fair の
Macy's Mens and Homes 側の出口!」
もらった連絡先が会社のものではなく個人のものだとわかっていれば、
「お前がさっき降ろしたところだよ!」といえたのですけどね。
ちなみに電話している間は iPhone を耳に当てているから
Google Map が見れないので、通りの名前の二語めが大体わからなくなって
説明が混沌としてくる、というのも問題の一つです。
「うーん、とりあえず Yard House という看板が見える (そもそもその Yard House が
店名なのかどうかも正直心もとない)」といういい加減な説明で
迎えに来てくれたのでタクシーの運転手さんは優秀です。
ということで、個人所有の車社会の国へ旅行に行くのは
大変危険であるということが分かりました。
ちなみにサマータイムなので、18時頃になってもまだまだ明るいのですが、
今日はもうグロッキーなので部屋から出ないことにします。
ついに入手できなかったペットボトルの飲み物もルームサービスで
頼むことにしました。
ひとりで水一本だけをわざわざ注文してくるのでかなり変わった宿泊客と
思われている恐れがあります。
写真と関係ないタクシーの話題のほうが長いという。
今日はカルフォルニア州サンタクララのコンベンションセンターで開かれている
Jenkins World 2016 にやってきました。
Jenkins とは、このイラストのジェンキンスさんをトレードマークにした、
ソフトウェアのビルド・テスト・運用などを自動化するための
サーバーソフトウェアです。
年に一度やっているカンファレンスらしいのですが、今回は
過去最大規模だそうです。
縁があって誘ってもらったのでやってきてみました。
当然のことながら、カンファレンスは英語で執り行われます。
ぼくは英語は読み書きはできるのですが、聞き取りがほとんどできません。
正しい日本人ですね。
でも技術系の話だからなんとかなるかな、というのと、
きっとアメリカ本国に行けば不思議な力で聞き取りができるように
なるに違いないさ、という理由で来てみたのですが、
残念なことに不思議な力は発揮されませんでした。
さらに、技術的な話なので、基本的に話が長くて、
文章が細切れにならないのでさらに難しいのです。
ということで、講演の間、まるでわかっていないことを
周りに気取られないようにして座っている、という
大変難しい仕事をしてきました。
一応、スライドも同時に映るので全くわからないわけでもないです。
ただ、突然みんなが笑い出しているのがなぜなのかは分かりません。
あと、こんな事もあろうかと買っておいた IC レコーダーがすべてを
記録してくれていてバックアップになっています。
もっとも、IC レコーダーで記録したって聞き直しても聞き取れないことに
変わりはないので実は何も解決していないのですけれどもね。
アメリカから帰ってきました。
帰りにサンノゼ国際空港で写真撮って、飛行機に搭乗する前に記事をアップしようと思ったら
インターネットに繋がらないという問題に気が付きました。
成田空港では空港でフリー WiFi をやってくれていたので、なんの問題もなくアップできたので
サンノゼ空港でもそのつもりでいたのが敗因です。
ということで、アメリカから持ち帰ったものの記録です。
Jenkins World の会場でパンフレットやグッズをもらってきました。
あと、ミニダムへのお土産にシーズキャンディーでチョコレートやキャンディを買ってきました。
ただ実際には全部がミニダム用というわけではないので、
残念ながらミニダムがもらえるのはこの中の一部です。
という事実を告げたら強く非難されました。
人間の強欲には果てがないですね。
ミニダムが先週末に友達と二泊三日で台湾旅行に行っていました。
というわけで買ってきたお土産物の披露です。
ちなみにミニダムは向こうで転んだそうで、足をひどく挫いて帰ってきました。
二日目の朝に挫いたそうなのですが、その日はそのまま台湾北部の九份に
観光に行ったそうです。
根性ですね。
台北の迪化街で買ってきてもらいました。
いろんな果物・野菜のチップスと、みかん、いちごです。
いちごはさっき味見したら何故かすごく減ってしまいました。
ミステリーです。
本当はおみやげではなくて、飛行機の中での水分補給用なのですが、
無下に捨てるのももったいないので準お土産扱い。
ちなみに台湾のコンビニでお茶を買うときは「無糖」というのを買わないと、
砂糖入りの甘いお茶を飲むことになるそうです。
足を挫いたミニダムのために一緒に行った友達の方が
湿布と一緒に買ってきてくれた足スッキリシート。
せっかく買ってきてもらったのに残念ながら挫き度合いが激しすぎひどく腫れて
スッキリどころの騒ぎではありませんでした。
特段ミニダムはトトロが好きというわけでもないのですが、
ノートの表紙が木製で、しかもくり抜いてトトロのイラストが描かれているのに
感動して買ってきたそうです。
これは台湾土産と言っていいものなんだろうか。
魯肉飯は台湾でよく出てくる豚肉の煮込みの丼です。多分いわゆる B 級グルメ。
缶詰の魯肉飯もあるのですが美味しくないらしく、
このパッケージ (髭のおじさんが目印) のは美味しい!という噂を聞いて買ってきたそうです。
見る角度で少しずつ絵が変わって景色が立体に見える、というものです。
更に角度を変えると、昼の景色と夜の景色が変わるというスグレモノ。
九份で判子をつくってくれるお店があって、そこで作ってもらったそうです。
ちなみに押すとこんな感じ。
あと、般若心経の判子も見つけたので買ってきてくれました。
写経が楽になりますね。
ホテル雅叙園東京の浴衣で文化財見学&お食事に行ってきました。
浴衣を着せてもらって → 百段階段の案内をしてもらって → 料亭でご飯を食べる
というイベントです。
さらに今の時期は「和のあかり展」がやっていて、見どころたくさんです。
そういうわけで4つぶんくらいイベントが含まれているので今回は記事がやたら長いです。
浴衣はホテルの方で用意してくれていて、浴衣、帯、巾着のセットと、下駄がそれぞれいくつかあるなかから好きなものを選べます。
なおホテルの紙袋がもらえて、着替えた浴衣のまま帰っても良いし、帰るときにまた来たときの服に着替えて浴衣を持って帰ることもできます。
ミニダムは帯を気に入って浴衣を選んでいました。
なんだかロケットのようにも見える洋風なデザインだなと思ったのですが、調べるとちゃんと和の柄で千鳥格子と言うそうです。
(おおもとはスコットランド由来らしいけれども)
百段階段は昔料亭だった雅叙園の建物の廊下とのことです。
屋外で長い階段はよく見ますが、屋内でひたすら続く階段というのは異次元の景色のような不思議な印象を受けます。
階段の途中には横に部屋があって、欄間に絵があったり天井に絵があったりします。
柱も貴重な木を使ったりしているようで、部屋によっては彫刻がしてあります。一本の木から掘り起こしているのだとか。
なお百段階段は普段撮影禁止なのですが、「和のあかり展」の間だけ撮影可能とのことです。