早くも12月ですね。
年末近くなると、皆様御存知、「ビエネッタ」が販売されることが多くなるのです!
ということでビエネッタを発見したので買ってきました。
「赤いパッケージのビエネッタはチョコレート味」
「青いパッケージのバニラ味のビエネッタには残念ながら劣る」
というのが10年ほど前のビエネッタ学会での常識だったのですが、
いつの間にかバニラ味が赤いパッケージになっています。
さらに絵本パッケージというのになっていました。
チョコレート味はどうやらラインナップからなくなったようです。
やはりバニラの方が人気なのでしょう。
学会は正しかったのですね。
ビエネッタはラクトアイスやアイスミルクではなくアイスクリームなので、
バニラ部分のアイスの美味しさが違います。
そこにパリパリの薄いチョコが加わり他のアイスとは別格の美味しさです。
たまに分厚いチョコが混じっているのも美味しさを引き立てます。
ちなみに夏には「ビエネッタカップ」というのがコンビニを中心に販売されており、
夏は夏でビエネッタをいただいております。
ただ夏にせよ冬にせよビエネッタはあまり安定して売っていないので、
めぐりあえるかどうかはお店に行ってみるまでわかりません。
シュレーディンガーのビエネッタですね。
売っていたりいなかったりするのは、もしかすると森永乳業が
ビエネッタの美味しさをあまりわかっていないからかもしれません。
世間に広くその美味しさを訴えるために改めて記事にしてみました。
いつか公園の砂場を掘っているときに石油を掘り当てて、
森永乳業の大株主になってビエネッタを年中販売する予定です。