『かがみの特殊少年更生施設』の公式設定資料パンフレットと令和6年度施設案内冊子を買いました。
かがみの特殊少更生施設は第四境界というところが作ったサイトで実在の施設ではなく、
そういう架空の施設で事件が起きている...という設定で謎を調べていくサイトです。
このサイトの紹介がわかりやすいかも。
こういう実在っぽく見せかけたフィクションを「モキュメンタリー」と言うそうです。
ただ起きているのは事件なので、「もきゅ」という感じではなく陰惨な感じです。
名前に再考が必要ですね。
「削除したはずのページが検索ページで見つけ出せてしまう」
という話なので、技術者からするとこれもまたモキュメンタリーです。
「もきゅ」という感じではなく陰惨な感じです。
4月くらいに作られたサイトで、ぼくとミニダムで一緒に遊んでクリアしました。
設定資料と施設パンフレットを販売するということで予約して、
ついに届いた、というのがイマココです。
なお「設定資料パンフレット」「施設案内冊子」という名称ですが、
設定資料のほうが製本されたしっかりした作りで、
施設案内のほうがホッチキスで簡易に製本した作りなので、
設定資料のほうが「冊子」で、施設案内のほうが「パンフレット」といった印象です。
名前に再考が必要ですね。
設定資料はこのゲームの設定や裏設定や後日談的なもの、
開発者の対談などが載っています。
あとオマケでゲーム内に登場する漫画原稿が1枚ついていました。
施設案内は施設に来た人に施設の説明をするためのパンフレット、といった感じで、
施設が実在するかのような前提で作られています。
これもまたモキュメンタリーです。
施設案内の最後にはサイトへのQRコードがあり、
かがみの特殊少年更生施設のトップページとはまた別のページに繋がっていて、
追加の物語と謎解きを体験できるようになっています。
ちなみにやっぱり陰惨な感じでした。