冷蔵庫を新しくしました。
外の大きさはほぼ変わらないのに、なぜか容量は大きくなりました。
科学の力はすごいですね。
ドアがガラス?素材になり、磁石がつかなくなりました。
おそらく、以前の冷蔵庫は磁石をつけるための鉄板を入れるために
容量を使ってしまっていたのでしょう。
しかたがないギセイです。
外寸はほぼ変わらないのですが、奥行きだけ5cmだけ大きくなりました。
もともと冷蔵庫があった場所に入るかどうか、
特に、冷蔵庫の後ろの放熱用のスペースの余裕があるかが懸案事項でした。
ところがなんと、最近の冷蔵庫は放熱用のスペースがいらないそうです。
説明書を見ると左右0.5cm、上5cm空いていればよいとのこと。
たったそれだけの隙間で、冷やした熱は一体どこにいっちゃうんでしょうね。
また、運搬の方に設置してもらったらすぐ電源を入れて使っていよーと言われました。
以前は冷蔵庫を運んだらしばらく電源を入れないでおいておく、
という話だった気がするのですが、この辺もなにか科学の力で解決しているのでしょう。
ドアにはタッチパネル部分があり、何か中の動作を変えられるようです。
ただうちは冷蔵庫は冷えて凍れば十分というスタンスなので、
時々ペカペカ光る謎のインジケーターとして活躍する予定です。
冷蔵庫を作った人が泣きそうですね。