ミニダムがiPhoneカバーを新しくしました。
今回はカバン風のデザインで作ってみたそうです。
写真だとわからないけれども、手帳型のスマホカバーになっています。
もちろん、ミニダムに合わせて、左利き用になっています。
自作ならではですね。
スマホケースを自作するときには最近はスライドパーツを使っています。
カメラを使うときにはiPhoneをスライドして上にずらすことができるので、
カバーにカメラ穴を開けずに済み、制作のハードルがぐっと下がります。
カバン型みたいなデザインに影響を与えないでよいのもメリットですね。
ちなみに今回のパーツ構成は
・スマホの両面それぞれの外側の革、内側の革
・手帳型の背中部分(今回はカバンの底に相当)
・カバンの取っ手x2本
となっています。
縫い合わせる枚数は最大で、外側の革、内側の革、背中部分、取っ手と
4枚になるため、かなり枚数が多くなり穴を空けるのも縫うのも大変だったと、
メイキング映像でミニダム氏が語っていました。