イケダム in ベストバイ2019
大晦日ですね。
ということで、毎年恒例の、今年の買ってよかったものの発表です。
やるのは今年が初めてなので毎年恒例は嘘です。
言ったものがちですね。
順位をつけていますが、適当です。
第一位~ アイリスオーヤマの無加水両手鍋~
「アイリスオーヤマ」という言葉の響きがドラえもんの秘密道具っぽいですね。
うふふ、大丈夫だよ、のび太くん、ア~イ~リ~ス~オ~~ヤマ~
素材の水を生かして軽い圧力をかけた料理ができ、簡易圧力鍋になります。
圧力鍋に比べてずっと軽いのでとても扱いやすいのが強みです。
また、冬になって鍋料理に大活躍しています。
土鍋は重いし注意して扱わないと割れちゃうかもという不安が伴いますが、
この鍋は軽いし割れないしでとても便利です。
あともともと使っていた土鍋よりもやや小さいので、
鍋物でお腹いっぱいにならずに雑炊をする余裕ができました。
人間万事塞翁が馬ですね。
第二位! 電子ブックリーダー
つい最近紹介したやつです。
同じネタになっちゃいましたが、それだけ革命的な出来事でした。
いままであれだけ場所を取っていた本が薄っぺらいデバイスの中に!
第三位~ セ~サ~ミ~
以前紹介しましたが、出かけるときに勝手に鍵が閉まる、
帰ってきたら(うまくいけば)自動で鍵が開く(手ぶら解錠機能)、
ということで鍵の扱いが変わりました。
ただ最近、手ぶら解錠機能がうまく動かなくて株が下がり気味ですセサミ。
第四位、 Nintendo LABO VR kit
ニンテンドースイッチをゴーグルにはめ込んで遊ぶやつです。
目の前に広がる3Dの世界を楽しめます。
VRというのは前々から話は聞いていたものの、Nintendo LABOで初体験しました。
単に3Dで見えて目の前いっぱいに景色があるだけでしょ?と思うのですが、
ゼルダの伝説を遊ぶと本当にバイクの勢いがあるかのように感じられて
(そして車酔いして)、これは単に3Dなだけじゃないなと思わされます。
ダンボールのガワが片付けに邪魔なのが玉に瑕です。
第五位!この辺から順位がよりいっそう曖昧です。
パソコンで絵を描くときの背景の描き方のノウハウを説明した本です。
何がスグレモノかって、絵の教科書という位置づけではなく、
「パソコンのお絵かきアプリのこのツールをこう使え」となっていて、
手順に従えばそれっぽい絵が描けるんです!
イケダム関連の絵の品質が格段に向上しました。
第ほにゃ位~ ハンモック~
ゆらゆら揺られて本を読んだりお菓子を食べたりするスペースです。
緊急時用の寝床としても採用されました。
夏は体が包まれて暑くて、
冬は周りになにもないので寒いという弱点も見つかりました。
そこそこ場所を取るので掃除のときに困ります。
第ん位! マグネシウムオイル!
いまやミニダムご愛用の品です。
スマーティー(サウナ)で汗をかいたあとにこれをシュッとやると、
得も言われぬ痛みがあるけれども、むくみが取れるそうです。
iHerb というサイトで海外で購入します。
ミニダムの美容と健康のために、なくてはならないものになりました。
第世界に一つだけの花位~ マウスコンピューターのノート PC~
m-Book R500SN-M2S5 というのを買ったのですが、
公式サイトから商品ページがなくなってしまいました。
SurfacePro3 の動作がどんどんもっさりしてきてついに買い替え時と判断されました。
いろいろ比較した結果、マウスコンピューターが価格はそこまで高くないけれども
性能はよい、ということで選定されました。
ミニダムがこのPCでドラクエをしたところ、
今まで使っていたPCのドラクエがカクカクだったということ判明しました。
慣れとは恐ろしいもので、カクカクなのに気づかなかったようです。
そういうわけでめでたくこのPCはミニダムのドラクエ用PCと相成りました。
ミニダムの文明開化を遂げたことがノミネートのきっかけとなりました。
いまではミニダムのSurfacePro6が僕のものになっています。
万物流転ですね。
そして堂々の第凸位は、ワイヤレスディスプレイアダプターです。
PCの画面をワイヤレスでテレビに出すことができます。
YouTube、Amazon prime ビデオなどをお茶の間で見ることができるのです。
以前は長いHDMIケーブルを使っていたのですが、どうにも接触が悪くて
つなげるにも一苦労、という状態でした。
それがいまは手軽に接続できるのでとても便利です。
電子レンジを使うと途端に画面がカクカクになるのが難点です。
ちなみに、最近の4Kのテレビはテレビの機能としてYouTubeやAmazon primeを
見れるそうです。
7,000円の立場がないですね。