イケダム in 名探偵ピカチュウ
ニンテンドー 3DS の名探偵ピカチュウを買いました。
中年のピカチュウが主人公の、推理もののアドベンチャーです。
体験版をミニダムが遊んでいたく気に入ったため、購入と相成りました。
また、ポケモンセンターで予約すると小冊子とラバーキーホルダーがついてくるというのも後押しになりました。
ところでこの小冊子、漢字が使われてふりがなもついていないのですが、想定している客層がおかしいのではないか。
先週届いたのですが、ミニダムはその週末の間に早々にクリアしてしまいました。
プレイ時間が短いというわけではなくて、夜を徹してひたすら遊んでいたらしい。
ぼくはじっくりやる派なので、先週、今週で半分くらいまで話が進んだところです。
あとミニダムがコンプリート要素(ピカチュウとの会話シーンムービー)をちゃんと埋めないので、埋めつつ進めるという仕事もしています。
ピカチュウとの会話シーンムービーでは細かく作り込まれたピカチュウの動きが見れて必見です。それをスルーするという暴挙。
セーブデータが 3 つ作れるのでミニダムのクリアデータを残して自分のデータで遊びつつ、しかももう一つのセーブデータで見つけそこねた会話シーンムービーを探しなおせる親切設計です。
ミニダムがわざわざそんなことしてるの?という目で見ています。
ゆとり世代は困りますね。
ちなみに英語版は「Detective Pikachu」というタイトルで、
「名探偵」に相当するセリフは「Great Detective」になっているようです。
日本語の「名探偵」に相当するキャッチーなフレーズが無いのかもしれない。