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ミニダムがいつぞやに習ったFlashを使ってゲームを作りました。
ミニダムがイケダムの監視の目をかいくぐってケーキをお腹いっぱい食べるゲーム、その名も「ミニダム ケーキに死す!」です。
写真をクリックすると、別ウィンドウで遊べます。
なお、遊ぶにはFlashプレイヤーが必要です。
写真をクリックしても何も表示されない場合、こちらからFlashをインストールしてください。
マウスでミニダムを動かして、イケダムにぶつからないようにケーキを食べていってください。
ケーキをひとつ食べるたびにイケダムがひとりずつ増えていきます。
そのうち画面いっぱいのイケダムに包まれます。
ゲームに関する質問と回答。
Q) 満腹度は100%になると何かあるんですか?
A) なりません。しかも100%から後もカウントアップされていきます。でも実際のところ50%くらいが限界だと思います。ミニダム自身がやった限りでは、50%に至らないくらいが最高記録です。
Q) 良い点数をとるとランキングとかされるんですか。
A) されません。あなたの心のランキングに残してください。
Q) 画面がやたらチープなんですが
A) 男は見た目じゃないんです。
Q) ケーキ取ったら目の前にイケダムが出現してぶつかってゲームオーバーになったんですが、ひどくない?
A) 仕様です。
イケダム@台湾です。
台湾の色々ネタ。
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台湾の歩行者信号。
青になると、信号に表示される人が歩き出し、青信号の残り秒数が表示されます。
しかも残り時間が少なくなると信号の人が走りだすようになっているんです。
まあ台湾の人はたとえ赤信号でも走らないんですけどね。
写真をクリックすると動画が再生されます。
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からあげくん風のスナックが買える屋台の看板。
ドロイドくん?
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タピオカ入りミルクティー。
ジューススタンドでは定番商品です。
最近日本でもよく見かけます。
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なぜか「車庫」と書いてあるシャッターの前によく車が駐めてあるのですが。。。
これはシャッターの中じゃなくて前が車庫ということなんでしょうか?
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台湾ではスクーターが大人気です。
中国の自転車に相当するようです。
交差点なんかでは10台くらいのスクーターが車の前に陣取っています。
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台湾はお茶が有名です。
このお茶屋さんでは試飲させてもらいました。
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台湾のファミリーマート。
ここは空港の中に入っているファミリーマートなのでデザインが違いますが、街中にあるファミリーマートは日本と全く同じ色とデザインです。
今日はゲームソフト「ゼルダの伝説スカイウォードソード」の発売日です。
というわけで働いてないけど今日からゼルダ休暇です。
勤労感謝の日だけに。
ちなみに今日はヨドバシカメラにはレジに長蛇の列ができていました。
恐らく皆、ゼルダの伝説を買いに来たのでしょう。
並んで待っている間に、ミニダムがガチャポンでミニチュアのWiiを買っていました。
並び代400円です。
Wii自体が出ずにWiiのソフトが出てきてご立腹でした。
あとなんでか執拗にフォークリフトのラジコンを欲しがってました。
今年のクリスマスプレゼントは決まりですね。
第一劇場に来ました。
なぜお店の名前に劇場とつくのかはよく分かりませんが、ご飯屋さんです。
地元のお店という感じで、率直に言うと小汚いお店です。
でも「第一劇場魚丸店」で検索すると台北に4件くらいあるようなので、チェーン店なのかもしれません。
で、このお店に来たのはミニダムがこのお店の「魚丸湯」(魚の団子スープ)が気に入っているからなのです。
というわけで今日はこのお店でお昼ごはんです。
あと炸蝦卷と魯肉飯とを食べました。
炸蝦卷は、よくおでんに入っている練り物の揚げ物に海老もねりこんである感じ。
魯肉飯は台湾に来て何度も食べているのですが、どうやらお手軽な定番ご飯のようです。
日本の牛丼相当でしょうか。
隣の席のおっちゃんが大きい犬を連れてきていましたが、テーブルのしたでおとなしくしていました。
お店の人がご飯をあげてました。
台湾でもよく犬を見かけますが、日本よりもしっかり躾されている感じでした。
ちなみにミニダムは食べ終わった後に「イカのすり身入りじゃなかった!」って言ってました。
注文を間違えたみたいです。
躾されてない感じです。
今日の晩御飯は四川呉抄手です。
名前のとおり、四川料理のお店です。
店はお客さんでいっぱいで、待ち状態でした。
真ん中が回る中華テーブルに他の人と相席です。
回るテーブルなのに相席というのはとても気まずいものです。
御存知の通り、四川料理というのはカラいです。
僕は昔、料理本を見て麻婆豆腐をつくろうと思って、材料に豆板醤とあったので買ってきたら四川豆板醤で大変な目に会いました。
どうしてレシピ通り作るとこんなにカラいんだろうと思いつつそのまま1年くらいその豆板醤を使い続けていたものです。
というわけで、ミニダムのオススメで麻婆豆腐を注文しました。
結果、半分位でカラくて断念しました。
帰り際に席があくのを待っていた日本人の観光客があんなに残してもったいないーと言っていたのが印象的でした。
もうすぐ彼らもそんなこと言ってられない状態になるのに。。。
京鼎樓にお昼ごはんを食べに来ました。
小籠包で有名なお店、「鼎泰豊」から暖簾分けしたお店で、ここも小籠包が有名です。
お店に入ると二階席に案内されました。
二階席は一度お店を出て、横の階段からのぼるという少し不思議な作りです。
小籠包と蟹肉小籠包を食べました。
外見からだと全く区別が付きません。
食べるとほんのり蟹の味がするようなしないような。
小籠包は中に熱いスープが包まれていて、うっかり食べると火傷します。
レンゲに乗せて一度皮を破って冷ましてから食べる…という様式が決まっているのです。
「オレに惚れると火傷するぜ」って元ネタは何なんでしょう。
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その他の写真(1枚もの)
京鼎楼で他に注文したもの。
排骨(骨付きバラ肉を揚げたの)と紅焼牛肉麺だったような。
そろそろ記憶があやふやです。
袖珍博物館にやってきました。
ミニチュアの博物館です。
なんでも収蔵物は全て館長さんが個人で集めているものだそうです。
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その他の写真(1枚もの)
博物館の中。
ここは写真OKなんです。(フラッシュは禁止)。
こんな感じにミニチュアが展示されています。でも家のミニチュア(ドールハウス)なのででかい。
お菓子のミニチュア。
ミニダム垂涎の逸品です。
サンタさんのおうち(のミニチュア)。
おもちゃがいっぱいです。
イケダム、サカエ商店街に飛来。
ミニダムはミニチュアでもお団子屋さんに釘付けです。
バッキンガム宮殿(のミニチュア)。
旅行いかなくても写真がとれて便利です。
今日は夜市にやってきました。
夜市というのはお祭りの夜店みたいな感じなのですが、
それが台湾ではいくつかの場所で毎晩やっています。
今日来たのは士林(シーリン)という場所でやっている夜市です。
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その他の写真(1枚もの)
大鶏排。
大きなフライドチキンです。
顔くらいの大きさがあります。
果物屋。
日本では見ない果物が大量に。
カットして売ってくれます。
袋いっぱいで600元(1500円くらい)でした。
後で駅前の果物屋でもっと安く売っているのを発見。
どうやらボラれたっぽいです。
冷静に考えるとフライドチキンが55元だったものなあ。。。
檸檬愛玉。
愛玉子(オーギョーチー)という植物から作ったゼリーが入った檸檬風味の飲み物です。
「甘いのにさっぱりしてすっきりした飲み心地」とミニダムさん。
僕の認識ではなんかぼんやりした味でほんのり漢方っぽい味がしてました。
身体にいいらしいです。
えび釣り。
テナガエビを釣って遊びます。
釣ったエビはその場で焼いて食べれます!
食べてないですが、結構おいしいそうです。
今日は国立故宮博物院にやってきました。
故宮は台北市の中でも都心から離れた北の方にあるので、電車に乗った後、更にタクシーで20分くらいかけて行きます。
世界四大博物館に数えられるくらい大量の美術品や工芸品を収蔵しているそうです。
中でも白菜の形に掘った翡翠と、豚の角煮の形の彫刻が人気です。本当に食べるの好きなんですね。
でも博物館なので写真は外観だけです。
とっぴんぱらりのぷぅ。
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その他の写真(一枚もの)
故宮の正面門になる天下為公門です。
タクシーにのったら故宮本館裏手のタクシー乗り場についたので、通ってません。
写真も故宮側から撮っています。
これも故宮なのかなーって写真撮ったのですが、後でパンフレット見たらこれは行政ビルでした。
何をやっているところなのかはよくわかりません。
これが故宮の中でも有名な、翠玉白菜(白菜の形の翡翠)…のおみやげで買ってきたミニチュアです。
上が緑、下が白の翡翠を白菜の形に彫ったそうです。
自然の産物と人の技が融合した傑作、的な案内がされていて、たしかにすごいのですが、なにかベクトルが違うような気がしてなりません。
翠玉白菜の写真を撮るためにおみやげコーナーで買ってきたミニチュア。
イケダムミニダムは非売品です。
今日は富覇王(フーパーワン)にお昼ごはんを食べに来ました。
豚足で人気のお店です。
一番美味しい部位なんかは、新しく作った分が売り出される開店時と夕方に行列ができて、あっというまに売り切れるそうです。
店内に入って魯肉飯(要するに豚足を使ったどんぶり)と豚足をいただきました。
店内は暗くて青い照明がついていて、バーみたいな感じになっていました。
どうしてこうなった。
今日の晩御飯は你家我家客家菜に来ました。
客家菜(客家料理)といって、台湾先住民の民族料理です。
ミニダムがかつて台湾に来たときに、現地で仲良くなった人にどこかの客家料理屋に連れていってもらって、そこで食べた銀絲巻(インスーチェン)という料理が美味しくて忘れられなく、今日もあの客家料理屋を探し求めているそうです。
というわけで晩御飯を食べにと言うよりは銀絲巻を食べに来ました。
銀絲巻というのは、揚げパンなのですが、パン生地を糸のようにしてからまとめて揚げてあり、パンなのにもっちりではなく、サクサクのなんとも言えない食感です。
そういうわけで銀絲巻を二皿頼みました。
あとはスープと野菜の炒め物なので写真を撮ってません。
何しに来たんでしょう。
ついでに、ミニダム的には二皿食べながらもあの日食べた銀絲巻の味には及ばなかったそうで、明日からも客家料理屋を求める旅は続くそうです。
今日は京華城に来ました。
お城とは言いますが、デパートです。
ただ形が変わっていて、写真のこちらの球体が京華城です。
災害などの際には自動的に転がって安全な場所まで移動します。憶測ですが。
正確には球体とお隣のビル合わせて京華城です。入り口はビルの方になります。
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その他の写真(1枚もの)
ロボットがいました。
金剛星球だそうです。
トランスフォーマーでしょうか。
京華城(ビル)の中。
球体が中にも入ってきています。
球体にのびるエスカレーター。
球体の中もデパートです。
京華城とあまり関係ないけれども台北101。
これもデパートです。高層階はオフィス用らしいですが。
高すぎてカメラにおさまりづらいので、辺りで記念撮影している人たちがみんな苦労していました。
jump from paperというマンガみたいな鞄が売っていました。
見た目が面白いのでかなり悩んだのですが、最終的に平べったすぎて収容力がなく実用性に欠けたので買うのはヤメにしました。
そういう次第で写真がこの1枚しか無いので、京華城とまとめて扱われた台北101でした。台北の新しいシンボルなのに。
永康街名物(多分)、かき氷を食べに来ました。
※実際に食べに来たのは9月末で、そのころはまだ夏だったんです。
台湾ではかき氷を「冰」って書きます。
台湾のかき氷はジャンボサイズです。
あとフルーツとか入ってます。
というかアイスも入ってますかき氷なのに。
そんで氷自体に味がついていて甘いです。シャーベットに近いイメージ。
永康街にもかき氷屋がいくつもあるのですが、「思慕昔」という店に入りました。多分これスムージーの当て字です。
というわけで出てきたのがこちらのかき氷。
ふたりで食べたけれども食べきれませんでした。
ミニダムが冷たいの苦手だから早々に戦線離脱したのを考慮しても大分余りました。
台湾は常夏なのでこれくらい当たり前の恐ろしい国です。
かき氷を買う列に並んでいると、お店の前にイベントか何かでやたら薄着の女の人たちがいて踊ってました。
写真を撮ろうとするとやたらカメラ目線でポーズをとってくれるので、逆に撮りづらかったので写真はありません。
ミニダムに、「どうしてあの人達はしきりに羊羹羊羹言っているの?」と聞いたら、悲しそうに「あれは永康(ヨンカン/この通りの名前)って言っているんだよ」と答えられました。
「さらに正確には歓迎光臨 永康、永康(ハイイン クォゥンリン ヨンカン ヨンカン)って言っているんだよ」
そんなミニダムは台湾の人はよく「ゼンダマーン」って言うと主張してやみません。
イケダム@台湾です。
台湾のグルメ街、永康街(ヨンカンジェ)にやってきました。
そういうわけで今日のお昼ごはんは上海料理の老舗、高記(カオチー)です。
カオチーというよりもガオジーって言っているように聞こえるとミニダムが主張していました。それを聞いた僕の中では、マハトマ・ガンジーとリンクしています。
生煎包(シャオシェンパオ)という、肉まんを焼いたようなのを食べました。
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その他の写真(一枚もの)
蒜味白肉巻。豚肉のにんにくソース和え。
ミニダムオススメ。
スパイシー揚げ豆腐。僕はこれが一番気に入ったのですが、ミニダムにいうとひどく不服そうな顔をされました。居酒屋のおつまみででそうだねー、って言ったのも気に触ったのかもしれません。
量が多いのが難点です。